難しい 希望通りのことが可能か否かではなく、答えることが難しということ。 まず、復路なので、『それ以降取り消し云々』は関係ないことです。 たまに、ストップオーバー不可の航空券があります。その場合、 はNRT-VIE X VIE-CDGと記載され、成田ではパリまでの搭乗券が出ます。 これでウィーンで”飛び降り”となるので、飛び降り禁止条項に 違反する(そんな条項は存在しませんので悪しからず)行為として、 実行すると大問題になります。よい子は決して飛び降りをしないというのは むしろ大人のたしなみです。これなら、『できません。やってはいけません。』で 答えは簡単。 上の航空券がVIE○ならば(ストップオーバー可)ならば、敢えてウィーン 途中下車で予約を取る。荷物も当然ウィーン受け取り。この後が問題。 成田ではダメと言うのが企業の利益を守る立場の人間としては当然のこと。 そこで、ウィーンで交渉してみる。『別のフライトで行く』とか言ってみる。 なんとかなりそうな気がします。 一番難しいのが、成田からストップオーバーにせずにパリまで飛ぶことにする。 ただし、24時間以内の一番長い時間が空くフライトで。翌日にすれば搭乗券も 出ないでしょう。一度降りて現地で交渉。ダメと言われたら?これから先は 書けません。 単純復路破棄ならば、”突き放し”にしないと同じ議論が延々と続きます。 ですから答えませんが、今回は少し違うし、柔軟に考えて良いと思います。