観光はヴァレッタ、滞在型はスーリマ でしょう。前者は、『これが国の首都?』という感じ。前はバスターミナル。 田舎の高級ホテルらしく、ただ広いだけのスイート。でもスタッフの質は 保たれていました。利点は顔が利くこと。街のなかで唯一真っ当なレストランに、 従業員の一言で最高の眺めの席を確保できました。 レストランですが、上記のところが唯一の及第点。地方(って言うのかな?) でもダメでした。そもそもレストランがないのです。それなら、スーパーマーケットで・・・ これがほとんどないに等しい。あっても物がない。 レストランも、一般商店も全国共通ですが(ようするにないということ)、 それでもスーリマのほうがまだまし。ホテルもリゾート的なものもあり、 滞在型ならこちらでしょう。ただし全ての道はヴァレッタに通ず、ですので、一度 ヴァレッタにバスか船で出る必要があります。
一部抜けていました 沖縄のことに関する話を聞いていて、『接収』って漢字ちゃんと書いたかな? と思って見直したら、文が抜けて変な文でした。 一行目に、 泊まったのは、恐らく街で一番高級なはずで、かつて連合軍に接収されたホテル。 まあ、どうでも良いことなのですが、日本語がおかしいと読む方も苦痛なので。