イマイグレーション のりーたさん、今晩は ちょっとトピずれになりますが、 > 「航空券の実物」を見せなくても 復路の航空券を手配していることが分かります というのは本当なのでしょうか。 入管では世界中のフライトの予約状況を、オンラインでアクセスしているというのが意外です。 日本の入管は、北朝鮮のフライト予約も把握しているのでしょうか? それとも、ペルーの入管はアメリカ大陸すべてのフライトの予約をオンラインで見ているということでしょうか? その情報のソースを教えていただけるとありがたいです。 トピ主さん、失礼いたしました。
チケット番号とアマデウス(?)アポロ(?)システム ボーディングパスをみると、チケット番号が書いてあり、それを基に調べられるんだと思います。 予約状況を見られるシステムが、2~3あるようで、名前がいくつか付いているようですが、私にはわかりません。 (きっと詳しい方がいらっしゃるでしょう) あと、ちょっと、私も突っ込みを… Immigration これは…イミグレーションといいますが…単なるタイプミスならすみません<m(__)m>
すごいです!!! ゆうちゃん★さん 突っ込みありがとうございます。 ボーディングパスや、パスポート番号から世界中の予約状況までアクセスできるなんて、すごいですね。オンラインは世界を繋いでいるんですね! これでは、パスポートを持つ限り外国に逃亡してもすぐにトレースされてしまいます。 まだ見たことはないのですが、入管でパスポートをリーダに通すと、その人の行動計画まで出てしまうんですかね。すごい情報世界になってきたものです。 これからちょっと調べてみます。 本当にありがとうございました。
CRSを誤解しています CRS(コンピューターリザベーションシステム)を誤解しています。 CRSは航空券やホテル、レンタカーなどを予約出来るシステムです。 航空会社と代理店の双方から手数料収入で運営されています。 予約の変更等でも手数料が発生しますので儲かります。 詳しいことを書くと長くなるので止めます。 ワンワールドの航空会社はJALを除きAAセーバーとセーバーを元に構築したアマデウスへCRSの移行が進んでいます。 ガリレオを立ち上げた中心メンバーのBAもSQと共同でアジア最大のCRSアバカスを立ち上げたCXもアマデウスへ移行しています。 これは同アライアンスで予約をスムーズに行うためです。 これにより特典航空券の他社の残席情報が確認できたします。 TGはご丁寧にアマデウスと自社の予約番号の両方がe-ticketコピーに記載されていますが、アマデウスの予約番号から出ないとネットチェックインは出来ませんし、問い合わせたときもアマデウスの予約番号になります。 空港のチェックインは別のシステム(キュート)を稼動している空港が多いですが、キュートはCRSではありません。 アメリカなどへは事前に航空会社から移民局にデータを送るからです。 搭乗券に航空券番号が印字されていない航空会社もあります。 印字されていても搭乗空港で回収する方にだけ印字されている航空会社もあります。
Re: イマイグレーション ま~おじさん こんばんわです > 「航空券の実物」を見せなくても 復路の航空券を手配していることが分かります 昨年 コンチネンタル航空で 成田⇔ブラジル 旅行をしたのですが サンパウロの入国審査の時に、パスポートを航空券を見せて 名前などを尋ねられますよね その時、滞在先などを上手く 英語で伝えられなくて お互いに困っていたら 係員の手元にある パソコンの画面を 私に見せてくれました 画面には 往復のコンチネンタル航空便・ブラジルの国内線(TAM航空 3便分)の日程が写っていました。 (ちょうど 旅行社からもらった Eチケットの一覧みたいな感じ) それを指差しながら 「マナウスには3日間いるんだ・・」みたいに 日程チェック?しました 国際線・国内線も同じ旅行会社から一括手配すれば、その分のデーターが入っているのか・・と思ったのですが。 他にも 航空券を往復で買っている場合「何日 滞在するの?」と聞かれて 返答すると 係員がなにやら パソコン画面を見ながら 確認していませんか? 「帰りは ラパスじゃなく リマだね」と 係員から聞かれたこともありますが >入管では世界中のフライトの予約状況を、オンラインでアクセスしているというのが意外です。 うーん ここまでなのかは??ですが 私は ただただ文明の利器って すごいな・・と思っておりました。 答えになっています?
追伸 ま~おじさん さん 追伸です 私が行っている「航空券」って 空港の搭乗カウンターで、Eチケットとパスポートを見せると渡される 長四角の券のことです (搭乗ゲート番号や 座席番号などが書いているの) 厳密に言うと「航空券」とは 違う名前らしいけど・・・・不勉強ですみませんです Eチケットになる前は、長四角の券が数枚綴りになって これ 成田⇒米国 米国⇒ブラジル・・復路は・・・と まとめて貰えましたが それも 厳密には「航空券」とは 違う名称なのでしょうね~
ありゃ! こんばんは、のりーたさん。 ま~おじさんさんに突っ込まれましたね! それよりも、 >滞在先などを上手く 英語で伝えられなくて お互いに困っていたら・・・・ これをコロンビアでやると大変ですよ。 スペイン語の猛勉強が必要ですね! それでは!
へ~~! なるほど、こんな仕掛けがあるんですね。 不幸にして?このような経験がないため、知りませんでした。 このように、フライト情報は各国で政府が共有している時代になっているのですね。 確かにこのようなシステムがあると、犯罪を犯しても海外逃亡の意味がほとんどなくなってしまいますね。 情報の共有とセキュリティーについては、大変興味がありますので、これから色々調べてみます。 ありがとうございました。