チューリッヒとルツェルン観光(オプションツアー)とバーゼル観光 Lizzyさん バーゼルと言う町はスイスでもユニークな町です。 フランスとスイスとドイツが劃然と、しかも渾然とある不思議な街です。 そこでの1日のブラブラと、チューリヒ・ルツエルンのオプションツアーの比較はとてもムツカシイ選択と思われます。 チューリヒはローマ軍が作った町で今もかなりハッキリ痕跡の残る、しかも近代的な町で、そうしたバランスを町のあちこちに感じることが出来ます。 タダの普通なヨーロッ都市と思って駆け抜ければタダのそれだけの町ですが。ルッツエルンはレッキとしたきれいな観光町ですが、ここだけ鉄道で往復するための1日はどうでしょう。 少々時間に無駄がでます。そういう意味では チューリヒとルッツエルンのバスでまわるツアーは有りでしょう。 バーゼルの町散策の魅力とチューリヒ&ルッツエルンのバスでの見所網羅の駈足ツアーの選択の是非は貴方の旅のスタイルのお好みによりますとしか答えようが有りません。 一番勿体ないのが鉄道でのルッツエルン日帰りです。
ぼうふらおじいさん さん コメントありがとうございます。とてもわかりやすい比較で助かりました。 バーゼル、チューリッヒ、ルツェルン・・・どれもそれぞれに違うようですね。 駆け足でも、その3つの差を楽しむのも一つの手かもしれません。 午前中はバーゼルの市内観光(バス)があって、これは申し込み済みなので、 これに関しては変更することはありません。 バーゼルの街の魅力について、もしお時間があればまたお話を伺えれば・・・と 思います♪
Kunstmuseum Basel(バーゼル市立美術館) ここにホルバインの『死せるキリスト』があります。 キリストの受難を描いた作品としては、コルマールにある グリューネヴァルトの『イーゼンハイムの祭壇画』と双璧をなす インパクトの強い作品です。 もし時間が余ったら、見ておかれても良いのでは? でも美術に全く興味がおありでないのなら、このコメントは無視してください。
バーゼル観光局のHPは日本語版があるのご存知ですか・・ lizzyさん バーゼルの情報はガイドブックでもあんまり出てきませんが この町の観光局のHPにはチャント JP と言う言語表示があるのをご存知でしょうか。 もちろん英語版のほうが詳しいですが日本語版でチェックしてみるのもお楽しみです。 バーゼルの港(ライン川ン港ですが)にはドイツ・フランス・スイスの境界票があるとか・・。(私はこれは見ていません) www.basel.com です。 私も今チェックしてビックリしています。 第2次世界大戦の初めに後の米国の国務長官アレン・ダレスがこの地に駐在してスパイの指揮を執っていました。その時靴屋のバリーに頼んでカカトの外れる靴(中が中空です)を特別に作ってもらってこれを秘密連絡員にはかせた・・というお話があります。 バリーが大きな会社になるきっかけだったといわれています。 詳しくは有りませんが美味しいお菓子屋さんが あちこちにあるとか。 お泊りのホテルででも聞いてみてください。 ご参考までに。