いろいろなところで・・・・

ウルムチからアルマティーに向かうときなどは
注意が必要ですね。

バスも一般のターミナルからではないために
両替所もなくそのままバスに乗ると現地まで
飲まず食わずの恐れあり。
国境では両替ばあさんもこのルートは見当たらず。
現地についてやっと両替できると思ったら時間的に
窓口が閉まっていました。

パキスタン、こちらもカシュガルからそのままバスに
乗ってしまうとタシュクルガンの出国事務所では
両替できず国境を越えてスストまで。

ここではドルが使えても中国元では飯が食えませんでした。
幸いにもどこの店でも両替してくれましたが料率は
先方の言うがままでした。
もしもギリギットまで直行したらここにも両替ばあさんが
いないので困るでしょうね。

モンゴルに列車で入国する場合も注意が必要ですね。
ネパール、ベトナム、ラオスなどのアジア圏は楽ですね。
どこでも両替ばあさんがたくさん待ち構えていますから。

中国からミャンマー、こちらは近々確認してみます。
中国から北朝鮮は陸路移動をしたことがないので
わかりません。

インドとの国境、アートンには世界で一番高所に
銀行もあるとか?
ですが未だ両国の入域許可の問題で行けずじまいです。

書き出すと長くなりますのでこの辺で。


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2件のコメント

  • Re: いろいろなところで・・・・

    私はまだアジアで陸路(水路)で国境越えというのはシンガポールとジョホールバール 香港とマカオ(香港ドル使用)でしかやったことがないのですが そのうち中国から近隣諸国に移動する旅をすることもあるかと思い興味深くこのトピを読ませていただきました。

    ところで 両替ばあさん とありますね。つまり女の人が多いのでしょうか。

    イグアスの滝ではブラジル アルゼンチン パラグアイの3国が隣接していますが パラグアイのシウダデルエステのバスターミナルで 両替じいさん を見ました。
    昔バスの車掌が腰の前にバッグをつけていましたが それと同じ格好をしていました。初めその男が立っている所にタクシーが並んでいたのでその係りかと思いましたが 両替屋だ(そして金持ちなんだ)と教えてもらいました。
    ブラジルのレアルがプエルトイグアスでもシウダデルエステでも使えました。でもさすがにブエノスアイレスではブラジルレアルは使えませんでした。

    こういう人から両替してもらったことはありませんが アジア諸国の両替ばあさんに何らかの手口で騙されるようなことはないのでしょうか?

    また アメリカドルですが やはりどこでも使えてすごいですね。
    冷戦時代 モスクワなどでドルを欲しがったと聞きました。敵国の紙幣を歓迎?自国の金ではなく敵国の金を欲しがる? とうてい信じられませんでした。
    現在◎朝鮮でもアメリカドルが大もてなんでしょうかね。
     

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    両替じいさん、両替ばあさん

    目指せ100ケ国さん  こんにちは

    南米の旅を謳歌されその余韻を楽しまれているのではないでしょうか。

    シウダデルエステのバスターミナルでは清涼飲料を買うときに
    ARS(アルゼンチン)を出したらおつりをPYG(パラグアイ)で
    くれました。
    南米は両替じいさん、ばあさんが共に頑張っていますね。

    両替ばあさんは何故かアジア系の国には多く見かけます。
    何処の国も女性はたくましいく、日本の朝市のおばさん達を
    連想させます。

    さすがにアジアの西の方に行くと男尊女卑?のお国柄でしょうか
    ブルカを被った両替ばあさんはいませんでした。

    騙されたことは・・・・・幸いかな一度もなかったですね。
    こちらが確認する前に彼女たちも真剣なのでしょうか、
    よーく数えて渡され更に目の前でこちらが数え直しました。

    動物を神様の使いとして崇めるお国、ここはチョット気をつけた
    方がよいかも。
    店を構えている両替屋よりも安ホテルなどは目の前で
    確認しない日本人の癖を知っているのかも?

  • 書きおとしました

    K28さん 大事なことを書き落としてしまいました。

    とかく私の経験は古漬けです。
    このため近々の情報が欲しいのです。
    K28さん、こ経験からお判りになったら
    お教え願います。

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    09/11/11 23:56

    東南アジア方面はラクですね

    自分は、東南アジア方面ばかり旅行しているので
    パキスタンやカザフスタン、モンゴル方面は全くわからないです

    ラオスに関していえば
    中国からラオスに抜けてくる旅行者は多いんで
    よく話を聞きましたが
    こっちも特に両替に困ること話は聞いてません。



    なんだか闇両替も含めて
    結果としては
    「元の東南アジアでの流通度を広める」という
    中国政府の思惑どおりになっていますね。

    西アジア方面は、両替に苦心しなくなるような状況になるのに
    まだ時間がかかるのかもしれませんね。