Q&A

高山病対策のグッズ 使用感をお聞かせください

公開日 : 2013年04月27日
最終更新 :

出涸らしのようなトピですみません。

皆さんは高地に行かれるときに高山病対策をどうされていますか。

効果のほどはわかりませんが私は薬ではダイアモックスとか
ソルとか紅景天を用意していきます。

ただ薬の類は副作用もあり鼻腔を広げるテープをよく使用します。
気のせいかいままでのところはふらつく程度で
頭痛や嘔吐までの大事にはいたっていません。

今日、あるスーパーのレジ近くでこれはいいかもと思う物を見つけました。
買えない金額ではないにしてもこんなものが・・・
手に取り暫し能書きを読んだりしましたが結局高い感じで買わずじまい、
それでも効果があればとまだ未練があります。
特に高山病に効果があるとは書いてません。

ここでは商品名を書けませんが実際に使用された方はいますか。
使用感をお聞かせいただきたいのです。

使用方法は鼻の穴に挿すもので材質はシリコン、
サイズは87×150mm
お値段が800-1000円ぐらいです。

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3件のコメント

  • Re: 高山病対策のグッズ

    貧乏人なので病気にならないように、身体を大事にする習慣がついているので、無理をしない旅行しかしないので高山病になったことなしです。日本から16時間、その日のうちに4000メータ地点の山小屋に移動、翌朝、まだ暗いうちに起床で、明け方と同時に5500メータに登山する予定だった22歳の女性が、4500メータ地点で倒れ、そこで死亡。山小屋の外に安置された遺体確認とか、後の手続きを依頼されました。

    高地対策は、とにかく、無理なスケジュールを作らない。十分な睡眠と食事。これに、限ります。マチュピチュに行きたければ、リマで最低2-3日、ノンビリと一切の観光予定立てず、食べ歩き。リマって、南米で一番うまいといっていいほどのレストランばっかり。クスコに着けば、コカの葉っぱを噛みながら黄色い不味いインカ・コーラを飲みながら2-3日ののんびり散歩です。

    3000メータ以上の高地にいく時は、とにかく、日本人得意の効率のいい乗り物の思い出だけしか残らない行け行け精神を放棄することです。それでも、なれば、医者にいくだけです。

    メキシコ・シティの日本人会社の駐在員は高地手当てを受け取っていますが、日本からの人事の人がくると、夜に到着便でこさせ、夜遅くまで接待、翌早、朝飯抜きでテオティオアカンのピラミッドにつれていき、太陽と月の両方に登らせて、無理やり高山病症状を感じさせるように努力しています(大笑い)。

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  • 13/04/27 15:30

    私は普段から

    私は今のところチベット、クスコ、キリマンジャロなどで高山病になった事はありません。
    人間ドックは毎年10年以上続けていますが、肺活量は4400で77歳の一昨年まで増え続けていましたから、有酸素運動を続けることです。
    なおキリマンジャロでは5割が高山病で脱落するそうです。

    私は6000m近くまではマスクなしで実証済みです。83歳でキリマンジャロ再登頂が目標ですから少なくとも今の数値は維持するつもりです。

    今平均寿命ですからその前に死んでしまったらお笑いですが。
    なお脳梗塞でも入院時は10m歩くのによちよち歩きで死に損ないましたが今は歩くだけならば平常に戻りました。しかし片足立ちの時は不安定でとがった尾根歩きは御法度です。そのためアコンカグアやマッターホルンはだめです。

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    オキシメーター

    高所に行くときはオキシメータもーを持参します。
    血中の酸素濃度だけでなく脈拍同時に測定できますので結構役立ちます。

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  • 13/04/27 15:13

    Breatherightですよね?

    もともと睡眠用に開発されたもの。
    These work great.
    Instantly opens up the nasal passages
    so I can sleep.

    ・・・that helps you breathe better, sleep better, and feel better.

    高地での睡眠時の呼吸確保が目的で、意図的に呼吸ができる
    覚醒時にはさほどの効果はないと思います。
    もちろん、プラセボ効果は必ずあるので、売れているのでしょう。

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    13/04/27 15:38

    私は睡眠時無呼吸症候群です。

    私は高山病にはなりませんがCPAPを病院からのレンタルで毎晩寝るときは使っています。
    なお今月の無呼吸は一晩12回となっています。
    レンタル料は高齢者1割負担で毎月1600円くらいです。
    それを使う前は昼間運転をするときねむむなることもありました。

    いびきをかく人は要注意です。

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