何年か前のことですが,パリの治安に関するトピを読んでいてふと思い出したので質問したいと思います。
小学生だった子供を連れて家族でポンピドゥー・センターに行くところだったのですが,その付近で絵を描いているおじさん(よくある似顔絵描きスタイルではない)に話しかけられ,お子さんの顔の輪郭はめったにない,ぜひデッサンの練習のモデルにさせてほしいなどと英語で言われました。そんなに時間はかからないし作品を買わせたりしない,などとも。
早く美術館に行きたかったし,関わらない方がいいと思ったのでさっさと断って通り過ぎたのですが,あそこで描いてもらっていたらどうなったのでしょう?やはり似顔絵を売りつけられたのでしょうか?