聞くのが一番でしょう ANAサイトによれば、 <その他提携各社> キャセイパシッフィック航空(CX) があり、 「提携パートナー会社が運航する路線に、同日に乗り継いで旅行される場合、 ご搭乗手続き時に提携パートナー会社のご搭乗券を併せてお渡しいたします。」 とありますが、但し書きとして、 入国審査後一旦お手荷物を引き取り、通関を受ける必要がある場合もございます。 一部実施できない空港もございます。 とあります。また、これはあくまで日本からですので、香港、恐らくスラバヤ でどのような扱いになるかはわかりません。 多分、ANAに聞けば、『キャセイに聞け』、キャセイに聞いても、電話口は 予約担当なので、現地で聞いてくれと言われるだけだと思います。果たして、 香港またはスラバヤまで問い合わせてくれるかと言われると、今のご時世では ?です。でも聞かない限り、確実なことは何もわからないでしょう。スラバヤ ですからね。また、スラバヤではどうだっか、確実なことは言えませんが、 マレーシアでは実際に業務に関わっているのはMHの職員でした。 何故鮮明に覚えているかと言うと、キャセイのアッパークラス客、および クラブ会員が機内に持ち込める荷物の規定を誤って理解していたからです。 ガルーダあたりに依託していると、現地では難しいかも知れません。 荷物に関して、一度入国することを覚悟していれば、その通りです。 もしも荷物をそのまま運んでくれるのなら、入国の必要はありません。 航空券もトランジットカウンターで受け取れば良いのです。 ここで、疑問。 CX780 SUB 08:10 HKG 13:45 NH1276 HKG 0100 HND 0545 二時間?成田便なら、 NH910 HKG 15:25 NRT 20:15なので、約二時間。 香港>羽田と戻りますとありますよね。 羽田は深夜便と理解していたのですが???? 幻の15時台のフライトがあるとして、 荷物を受け取ると、入国に運が良くて30分(新型流行時には15分という 記録もありますが、かなり歩くので時間が掛かる)。荷物が来るのは 香港で荷物を受け取ったことがいまだかつてないので(というか、 他でも滅多にしません)、時間が読めないのですが、45分と仮定して、 残りが約75分。ぎりぎりですね。確か、いまでもチェックインは60分前 のはずです。 ということで、荷物を受け取っていると危険です。客が多いので、また ゲートによってはたどり着くまでに時間が掛かるので、余計な動作が 入ると短い時間の乗り継ぎは難しいのです。規定通り(同一記録とか 同じエアラインとか)なら、とても便利な空港ですが。 確かに空港ホテルは近いし、部屋もそこそこの質を保っています。 しかし、いかんせん空港ホテル。価格は高いし、サービスはほとんど期待 できません。やむを得ず(キャセイの深夜便があった頃や機材故障で 宿泊を余儀なくされた)泊まったことはありますが、時間が十分あるの ならば、市内のほうが価格的にも内容的にも良いと思います。 そうか深夜便ですね。それならここが一番楽ですが、そうなると冒頭の、 ”利便性を考慮し”が意味を失うような気がするのですが・・・ それにスラバヤなら日本からキャセイで飛ぶか、成田を避けたければ、 関西か福岡から飛んだほうが、むしろ楽だと思います。短距離の深夜便 って却ってきついですよ。 でも買ってしまったのですね。
無事解決しました JORGE様 詳しい解説、ありがとうございました。また、返信が遅れて申し訳ありません。 既に帰国していますが、結果は問題無しでした。お礼がてら、顛末を報告します。 1)キャセイからANAへの香港空港での乗り継ぎ時の荷物について 投稿後に、ANAに電話で問い合わせたところ、「おそらく大丈夫です。キャセイでスラバヤ出発の際、ANAのEチケットを見せて乗り継ぎがあることを伝えてください。」との回答をもらいました。 「おそらく(だったか、たぶんだったかは記憶が不明確)」という言葉にはひっかかりましたが、実際は、キャセイのチェックイン時にANA便への荷物の自動的な取り次ぎは問題ないと言われました。さらに、スラバヤ空港のキャセイカウンターでANAの搭乗券も発券してもらえました。キャンセル待ちでリクエストをかけていた無事処理されたらしくアップグレードも完了していました。 なお、ご指摘の通り、帰国便は羽田着ではなく成田着でした。記入ミスでした。 2)深夜着時の滞在ホテルについて 結局、香港空港からタクシーで5分くらいのNovotel Citygate Hong Kongというホテルに泊まりました。目の前にある超高層住宅に圧倒されるロケーションでした。booking.comで約1万円でしたが、初めての香港ということもあってやむを得ずです。羽田からの便の到着時刻は遅れなかったのですが、市内への電車はちょうど最終便が出発するタイミングで、多くの人は走って駆け込んでいました。荷物が遅かったり、不慣れだと、鉄道への接続は無理ですね。慣れていれば、バスで市内に行くのが経済的によさそうでした。ちなみに、ホテルにチェックインしている最中に、ANAのクルーがバスで同じホテルに到着していました。常宿だそうです。 なお翌日は、半日だけ市内観光をして、午後便でスラバヤに無事飛び立ちました。それにしても、鉄道駅で飛行機にチェックインできるのは便利そうでした。