なるほど~ pivoronさん、こんばんは。 >アルザスワインは基本的に辛口なので、 >甘口を頼むとすれば、遅摘みワインか、貴腐ワインになってしまいます。 >そのために、とても高価だったのだと思います。 納得です!私はワイン通というほどではないので、あんまり辛口だとダメなんです。 お店の人から「ワインは?」と訊かれ、「リースリング」と言ったら 「甘口?」って言われて「ウィ!」と答えたら思ってたよりずっと甘めのが来たんです。 どうもお店の人はアペリティフのつもりだったらしく、料理にはちょっと甘すぎて 合いませんでしたね(苦笑)私としては料理と一緒に飲むワインを注文した つもりだったのですが。はっきり言えば良かった。 その甘めのワインはトロリとして黄色みがかった黄金色でした。 アイスワインもそうですが、糖度が高いとトロリとして黄色味が強く、 値段も高いですよね。 今度はアルザス地方だけ周ってみたいです。
リースリング以外で ゲヴュルツトラミネールGewurztraminerをご存知ですか? アルザスワインで、Riesling, Gewurztraminer, Pinot Gris, Muscatの4つが高貴な品種なのですが、 何といってもリースリングとゲヴュルツが2大ワインです。 美しい酸味と旨みのある後味が持ち味のリースリングに対して、 ゲヴュルツは、ライチの香りと独特の苦味のあるコクが特徴です。 アルザスワインは基本的に辛口ですが、 ゲヴュルツはリースリングよりも甘く感じることが多いと思います。 アルザスのワイン村を巡っているとき、 dryかsweetかと聞かれて、 dryならリースリング、sweetならゲヴュルツを出されることが多かったです。 アルザスワイン街道を巡る機会があったら、参考にしてください。 日本でもネットでたくさん売ってますよ。 是非、お試しを! 以上、自分の趣味で個人的意見を長々と書いてしまいました。 釈迦に説法だったらお許し下さい。
次回はGewurztraminerを試してみます。 pivoronさん、こんばんは。 Gewurztraminerというのは知りませんでした。 これだけ聞いたことないです。 知っていたら買ってきたのに!(残念) 次回は絶対試してみますね。