ブリュッセルのホテル 治安について

充分にきをつけて

皆様、色々なご意見をありがとうございます。
海外では勿論いろんな常識や風土があるのが楽しみですが、
その分危険があることも充分に考えて、楽しんでこようと
思います。
運河の向こう側、民家もないならひっそりしててちょっと
危ないかもしれないですね...
ドミトリーも男女共同だとシャワー等も共同なんですね！
それはちょっときにしない自信ないので、再考しようと
思います。
皆様ありがとうございました。

Re: Re: 海外で他人と視線があった時！

視線が合えば、微笑みで軽い会釈をする、これ、仲良くしようとするサインでなく、あなたに危害を与えないという瞬間の平和条約なんです。おっさんと目が合い、日本式で嫌な顔をする。おっさんにとってこれは、あなたからの戦争宣言みたいなもので、警戒するのは当たり前です。目が合えば、因縁をつけてくるのは、日本国内ヤクザとかチンピラだけで、西洋文化の国ではありえないことです。
こんな光景は、もう何十年と見ています。多分、治安を悪くしているのは、以外と誰かれなしに戦争宣言をしまくっている日本人じゃないでしょうか？世界中の大都市であれば、日本を含めて、いろんなところがあります。当然、治安の悪いというより、足を踏み込むのに躊躇するような場所もあります。普通の観光者なら、冒険心でより奥には入っていかないと思うのですが。
ヨーロッパの場合、家賃が安いような場所は、異民族に占拠されてしまっています。本国で食っていけないような経済条件で育った人の移住している場所なので、そこが安全・治安がいいかは一目で判断できます。

それから、ヨーロッパでは、相部屋の宿泊所は、到着順に部屋とベッド番号が決まるので、男女混合です。６人部屋で見知らずのおっさん男５人に女は一人もありです。そこで、おっさんたちに微笑みで会釈をしないと、おっさんたちがいつ襲われるか怖くて、四六時中睨まれるようになります。最初に会釈さえしていれば、平和条約終結でおっさんたちも安心し、まったく無視されるんですが。

本当に治安が悪いのか？

と何時もこの街がでる度に思ってしまいます。
国際列車が到着する駅の裏側なんかは、どの
国でも良くないのは当たり前。駅という性格上、
仕方無いのです。貴重品＝全財産を持って、荷物で
行動も自由にならず、しかも地理に疎い”カモ”に
石を投げれば当たる状態なので、逆側からみれば
最良の環境なのです。しかも空港と違い、アクセスも
楽なので。

西欧の都会なら、夜遅い時間の一人歩きを避けるのは当然としても、
普段は普通の注意（実は、極めて安全な日本に住んでいるとこれが
難しい）をしていれば大丈夫だと思うのですが。

ところで、宿は、
MEININGER Hotel Brussels City Center
Quai du Hainaut 33 (Molenbeek), 1080ですよね。
恐らく再開発地域でしょう。
再開発なので、周囲に住居がない。実は住民が最大の安全要因なのです。
地域は疲弊すれば治安も悪くなる。しかも河の向こう側。橋を渡るために
迂回が必要。夜遅くは危険かも知れません。散歩コースとか観光スポットなら
別でしょうが。ですから、夜遅くの徘徊を予定しているのなら、他の選択肢も
あったかな？と思います。少なくとも中央駅から5分くらいの宿から、23時過ぎに
かの世界三大がっかり観光物まで行って（ワッフルが食べたくなったので）戻って
も危険性はほとんど感じなかったので、この街滞在の目的に合わせて宿を決めれば
良いのでしょうが、今の時期ならすでに予約済みなのでしょうね。

a former brewery in the city centre, was used as an exhibition space for art;
お洒落に改装してあり、泊まってみればわかるはずです。
結局、こういう情報がネットに蓄積されることが、掲示版の利点”だった（今の
悲惨な状況からは過去形にせざるを得ません）”はずです。