無事帰って参りました。

pivoronさん、こんばんは。
アルザスってステキな所ですよね。またゆっくり行ってみたいと思います。
もっと暖かい時期の方が小さな村を回れて良いだろうと思いました。
今回は寒くて。
ワインはランチの時にコルマールとストラスブールでグラスを頼みました。
私はリースリングが大好きなんですが、リースリングって他の白ワインより
高価なんでしょうか?コルマールのランチでは頼んだら「昼間はリースリングをグラスで
提供してないんです。ピノグリならあります」と言われました。
他のテーブルでおじさん達がボトルで頼んでいたのはリースリングでした。

ストラスブールでのランチでは甘口を頼んだので食前酒のような感じの
リースリングだったんですけど、かなり高くてびっくりしました。
メニュー表にはグラスのリースリングがなかったんですけど、
他の白ワインのグラスは1杯3.5ユーロくらいだったのでまぁ、それくらいだろうと
思っていたら請求書に@6ユーロとなっており、ちょっと驚きました。
ボラれたという感じのお店ではなかったのでたぶん、騙されてはいないと思いますが(苦笑)
他の料理の値段はとても安く済んだので。タルトフランベと秋なのでムール貝を頼みました。
タルトフランベって不思議な食感ですね。見た目は薄いタイプのピザなのに
食べるとサクサクの食感。一体何で出来てるのかしら。
料理好きなんですけど、あれはよく分かりません。一人でペロリと一枚食べることができました。

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1件のコメント

  • 読んでて、よだれが出てきました

    説教くさくなったら、ごめんなさい。

    アルザスには6つの白Riesling, Gewurztraminer, Pinot Gris, Muscat, Pinot Blanc, Sylvanerと1つの赤Pinot Noirがあって、
    白の前4つが高貴な品種。
    その4つの中では、「同じランク」であれば、Rieslingは、他の3つと同じ値段か、むしろ安めだと思います。
    あくまでも「同じランク」の話で、アルザスの最高級ワインはRieslingからできています(と私は思います)。

    甘口についてですが、
    アルザスワインは基本的に辛口なので、
    甘口を頼むとすれば、遅摘みワインか、貴腐ワインになってしまいます。
    そのために、とても高価だったのだと思います。

    また、季節の良いときに行けると良いですね。
    今度はワイン街道巡りを!

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    なるほど~

    pivoronさん、こんばんは。

    >アルザスワインは基本的に辛口なので、
    >甘口を頼むとすれば、遅摘みワインか、貴腐ワインになってしまいます。
    >そのために、とても高価だったのだと思います。

    納得です!私はワイン通というほどではないので、あんまり辛口だとダメなんです。
    お店の人から「ワインは?」と訊かれ、「リースリング」と言ったら
    「甘口?」って言われて「ウィ!」と答えたら思ってたよりずっと甘めのが来たんです。
    どうもお店の人はアペリティフのつもりだったらしく、料理にはちょっと甘すぎて
    合いませんでしたね(苦笑)私としては料理と一緒に飲むワインを注文した
    つもりだったのですが。はっきり言えば良かった。
    その甘めのワインはトロリとして黄色みがかった黄金色でした。
    アイスワインもそうですが、糖度が高いとトロリとして黄色味が強く、
    値段も高いですよね。

    今度はアルザス地方だけ周ってみたいです。