ゴールデンパスライン、かなり楽しみです ぼうふらおじさんサマに続いて内蔵介先輩にまでレスを頂き、感激です☆ 最初は、旅行社の方に勧められたベルン経由でインターラーケンへの移動を考えていたのですが、 内蔵介先輩などのお話を聞いたりするうちにやっぱりルツェルン周りだろう!となりまして。 今では彼は「このたび一番の目的はゴールデンパスラインだ!」と言ってます(笑)。 私はもともと電車にはそんなに興味はないのですが、 そんな彼を見たり皆さんのお話を伺ったりガイドブックを見たりしてるうちに 今ではすっかりゴールデンパスラインの虜に。。。 かなり楽しみにしているのです。 二人で車窓を楽しんでこようと思います。 私達も、スイスで初めて乗る鉄道路線はチューリッヒ-ベルンになりそうです。 ぼうふらおじさんサマ、インターラーケンでのホテルはその名もズバリ インターラーケンの予定です。
スイスこそ、鉄道旅行の決定版です 車窓の旅もいろいろですが、私が思うに、スイス鉄道旅行が、数多ある鉄道の中でも、最もpicturesqueで、感動的と思いますよ。折角、スイスにいって電車メインにしないで、街ばかり歩くのは愚の骨頂。また、その国の魅力を十分に上手に車窓に見せているのがスイスだと思いました。 あ、行くと、多分、写真ばかり撮りたくなるのですが、実際、写真とってばかりいると、風景を堪能して記憶する能力がおろそかになって、後になって思い出が減るので、そこそこに。
Re: スイス鉄道のスポンサーはコダックだ・・ こういう古いジョークがあります。 スイスの登山鉄道を引かせたのはフィルム会社だ。 なぜならシャッターを押すと電信柱や木が画面に入って邪魔をするように線路を引いてある・・。こんなジョークがつい最近まで言われてたのですが いまはデジカメで失敗はすぐやり直せるのでフィルムのムダにはなりません。 でも 30年ほど前までは日本の車窓の景色もまるで額縁のむこうが動いているようだ・・・といわれていたんだそうですが・・・。 嗚呼・。
とにかく、そこかしこ通りたくなります。 大した経験も無く話しに割り込みたくなる性分でして・・ 特に今住んでいるところは、(鉄ちゃん用語で)鉄分が少ない場所ですのでねえ・・。 >やっぱりルツェルン周りだろう!となりまして。 皆さん書かれていますが、ルッツエルンの街自体も有名観光地ですから、旅行代理店さんも、当然薦めるべきなんですけどねえ・・ ルッツエルンには一泊しましたが、宿の窓からピラトゥスの山頂が見えたのです。 期待のブリューニック線乗車を翌日に控えながら、あそこの登山鉄道(世界一急勾配)にも乗りたいなあ・・と浮気心が出る・・スイスの鉄道はそんな雰囲気です。 >今では彼は「このたび一番の目的はゴールデンパスラインだ!」と言ってます(笑)。 私は未踏ですが、シュピーツーツバイジンメン方面は、なだらかな土地が多い様で、私の持っているLDでも列車の通過風景がふんだんにあります。 特に湖をバックにパノラマ列車が通過するシーンは素晴らしいですね。 ・・・予定では後4年と少しで訪問デス・・。
世界の車窓から >ぼうふらおじさんサマ ぼうふらおじさんサマが泊まったホテルだったとは! なんだか幸先いい感じで嬉しいです♪ 「ナンかが出てきそう」な重厚さ…… 出てこられると困っちゃいますけど。。。 ホテルからの眺めがいいなんて、知りませんでした。 かなり楽しみです。お天気がいいといいなー。 ちなみに、日の出・日の入りの時刻とかがわかるような サイトとかはありますか? >内蔵介先輩 ルツェルンからの登山電車! まさに、ガイドブックを見た彼が「乗りたい、乗りたい!」と言い出した 電車です。 時間的にちょっと無理だろう、ということで泣く泣く諦めたのですが。 実物見たら、また浮気心がムクムクしてきちゃうかもですね。 ちなみに、披露宴の彼の挨拶の時のBGMは「世界の車窓から」テーマソングです(笑)
Re: INTERLAKEN HOTEL オオすごい。 前レスで書いた VICTORIA&JUNGFRAU が昔の前です。 世界中で名の通ったリゾートホテルで お部屋の天井の高さと窓のつくりの重厚さにその昔を偲んで下さい。 昔・・・といっても十年ほど前、いやもう少し前かな、泊まった時はリホームの真っ最中で部屋からレストランへ向かう途中の廊下は昼間でもナンかが出てきそうな重厚さでした。 このホテルの正面からは晴れればユングフラウがバッチリ見えるはずです。 朝陽、夕日が楽しみですね。