Re: スーパー大好き!! マップとても役に立ちそうです。ありがとうございます。 Conadは初めて知りました。結構便利に使えそうです。 今回はフィレンツェとベニスのみですが、ベニスにもコープがあると聞きました。 他に使えそうなお店があれば書き込みお願いします。
ヴェネツィアの One Euro Shop カルボナーラさん、こんにちは。ヴェネツィアのスーパー(Coop)は先に三食昼寝付 さんがご案内された以外にも何軒かあります。しかし、島内のあの迷路のような道を 説明しても恐らく迷うと思うので、観光の途中にあったらラッキーという感覚で過ごす のが宜しいかと思います。また、布製の買い物袋があると何かと便利ですね。 ムラーノ島にもCoop が1軒あり、ここは簡単に分かります。場所はバポレットの Museo の近くです。Groud floor では食品全般、上の階で水・ワイン・ビールを売って います。きっとその安さに驚きますよ。例えば、ワイン1本 € 3、水2ℓ € 0.8 など。 尚、Coop でカード支払する際にパスポートの提示を求められるので、パスポートの カラーコピーを持っていると便利です。 さて、少し場所の記憶が定かではありませんが、下に示したマルコポーロの家に行く トンネルに入る手前に、左へ行く道があります。そこを少し行くと One Euro Shop が あります。人が一人通れるほどのガラスドアで、周囲からあまり目立ちません。 家内とそこで深い海の色のグラスを3つ買いました。合計 € 3。勿論、大量生産された ものですが、いかにも手吹きガラス風で、且つ、厚肉。やはりここはヴェネツィア、 (皆さん目が肥えている)と妙に感心しました。手に持つとずっしりとして、これが 1つ €1とは本当に驚きでした。我家では ヴェネツィア(で買った)グラスとして、 日々重宝しています。但し、荷物の重量オーバーにはご注意ください。 ヴェネツイア料理(一番下の欄にスーパーの紹介あり) http://www.geocities.jp/mondodiyumiko/venezia/cucina.html マルコポーロの生家(の先を歩いて行くと小さな Coop あり) http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/359735/-/parent_contribution_id/359735/
Re: ヴェネツィアの One Euro Shop 書込有り難う御座います。 One Euro Shop とても興味を引かれます。 探して是非行ってみたいです。
ヴェネツィアのCOOP ヴェネツィアのCOOPは、サンタ・ルチア駅から運河をはさんで反対側のローマ広場(Piazzale Roma)側の運河に面したところで、水上バス1番、41/42,51/52番乗り場近くです。 サンタルチア駅から橋を渡って右側の運河沿いなのですが、意外と外観が地味というか、COOPの表示が目立たなくてパッと見分かりにくいかもしれません。よく見て探してください。 建物の中の構造はコの字型というか、橋から来て手前側の入り口を入るとうなぎの寝床のように縦長の造りで一番奥がお酒の売り場です。ここまでで大抵の買い物は出来てしまいますし、さすがに観光地という感じでパックに入ったサンドゥッチや惣菜もそれなりに充実しています。が、お酒のコーナーから右側に行くと、ほぼ同じ面積の売り場がそちらにもあって、そこは対面販売の量り売りの惣菜があったりして、何故か既にパックに入っている商品とほぼ同等に見えるものがずっと安い値段で売られています。 パックの商品と対面の場合の金額の差は観光客値段と現地人値段の違いなのか何なのか良く分かりませんが、別に観光客でも普通に対面販売の売り場で買い物は出来ました。 対面販売のオーダーの仕方は、まずは売り場の人に挨拶をして(ココ重要です)、次に欲しい商品を指差して グラム売りの場合は Questo, un etto per favore. 「クェスト、ウ(ン)ネット ペルファヴォーレ」(これを100g下さい) Quello, due etti per favore.「クェッロ、ドゥエッティ ペルファヴォーレ」(あれを200g下さい) 何個欲しいというような場合は Questo, uno per favore. 「クェスト、ウノ ペルファヴォーレ」(これをひとつ下さい) Quello, due per favore. 「クェッロ、ドゥエ ペルファヴォーレ」(あれを二つ下さい) みたいな感じで大丈夫です。 もう少し丁寧な言方はいろいろありますが、そちらは会話集で確認していただくとして、とりあえず上の言い方で買い物は出来ます。 対面で量り売りしてもらう場合、ミラノのPecKで買い物をしたときはBAR方式で、先にレジでお金を払ってレシートを貰ってそれを対面販売の売り場の人に渡すというのもありましたが、大抵のスーパーは日本と同じで、内容と値段を印字したシールを貼って商品を渡され、最後にレジで精算で大丈夫です。 あと対面販売のときに商品のトコに書いてある金額がイタリアの場合、何故か大抵1Kg単位です。やけに金額が大きいので一瞬びびるかもしれませんがキロ単位でなければ売ってくれないということはないので大丈夫です。
Re: ヴェネツィアのCOOP ご丁寧にイタリア語も書いて頂き恐縮です。。。 ぜひこの言葉でお総菜を購入してみます(^_^)v でも、イタリアはポンド表記じゃなくて㌔表記なんですね。 分かりやすくて良かったです。