再挑戦!

GGA02757さん、こんばんは

計算に再挑戦とのことですが、相変わらずレスがつきませんね。
私はちょうど紅葉狩りに栃木方面に行っていまして、紅葉前線が1000mくらいまで降りてきていました。
昨日は夕方からの雨で、皆さんさっさとお帰りでした。

回転楕円体による計算はすでにしてありますが、高々200m程度しかかわりません。

気差については、気にはなっていたのですが、測量の専門知識がないので、計算をしていませんでした。
ご提示の資料で計算をしてみたところ、これも500m程度しか変化しませんでした。

不思議なのは、カシミール3Dの設定で計算上見えることです。
私も何時とは言えませんが、カシミール3Dで再現をトライしてみます。

あと、特殊な気象条件で見えるかということです。(蜃気楼のようなもの)
これらの計算を正確にするには、微分方程式を特殊な条件設定で解かねばならず、暇を見つけてやってみます。
まず、気象条件の配列を作成して境界条件問題として漸化式をエクセルでといてみます。
とりあえず、屈折率と気圧の関係を調べてみなければなりません。

結果が出ましたら報告します。
ではまた。

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2件のコメント

  • 「特殊な気象条件で見えるかということです」

    これは、確実にあり得ることです。(後述)
    しかし、カシミール3Dは、そのような偶発的な現象は考慮していな
    いわけであり・・・


    さて、ライブカメラを置かせてもらっている大家さんはヨットマンです。
    なので、彼は、海から陸地が見えるかどうかは切実な問題であり、
    その彼が「ここからコルシカは見えない!」と断言するのです。

    それを聞いたご婦人が、「私は見たのに!!」 と、証言を信じて
    もらえず、悲しんでいるのです。

    その大家さんが、蜃気楼でコルシカのカルビあたりの海岸が驚くほど
    くっきり見えた、と力説するのです。単に、鉛直方向に持ち上がっただ
    けではなく、「ヤシの木や人影まで見えた」と強調します。

    これが空気レンズの効果だとするなら、そのレンズは、水平方向に軸を
    有する円筒型レンズ(普通の蜃気楼)ではなく、球面的なレンズでなけれ
    ばなりません。海面上に空気で球面レンズが出来ることを否定はしません
    が、極端に低確率でしょう。

    大家さん、早く2台目のカメラを設置してくれないかなあ。 コルシカに向けて。

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  • 「相変わらずレスがつきませんね」

    ほんとうに。

    >境界条件問題として漸化式をエクセルで解く
    若者たちよ! こんな楽しい計算をおじさんたちに任せて
    しまうなんて、あまりにももったいない! 挑戦、挑戦!

    かくいう私ですが、境界条件問題とか微分方程式とか
    いった分野は、現役時代も得意分野ではなかったわけで・・・

    目下、M市に仮設置したライブカメラに限って、ガラスの内面が
    曇るのですが、その「傾向と対策」に忙殺されています。
    なので、難しい計算はおねがいしま~す。

    さて http://www.shinshu-a.com/cgi_image/sdbbs/702.jpg
    の画像において、旭川の手前に階段状の円弧が見えます。
    これは、仮想サント山からの距離が250キロを意味するもの
    です。

    これからみて、暑寒別岳の沖は、仮想サント山から220ないし
    230キロ隔たっているようです。問題は、単純計算よりはるかに
    遠くまで見えてしまう理由ですね。

    私は、計算ではなくて、検索でもうちょっと当たってみますね。

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