レポート

SARL(スワンナプーム空港レイルリンク)、エクスプレスの時間間隔が変わりました

公開日 : 2013年03月14日
最終更新 :

残念なことにスワンナプーム空港-パヤタイのエクスプレスは6時~23時の毎時30分発の1時間間隔に変わりました。
これではますます各駅停車のシティラインに利用者が集中することになります。

パヤタイ駅発は6時~24時の毎正時発の1時間間隔です。

またマカサン駅行はスワンナプーム空港駅6:25~23:25 の1時間間隔、マカサン駅発は6時~24時の1時間間隔です。

所要時間も延伸しています。空港からマカサンは所要20分、パヤタイは所要24分。
シティラインのタイムテーブルも求めたのですが、空港駅では発時間の情報は持っていないとのことでした。
20分間隔とのこと、パヤタイからの実所要時間は33分でした。

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2件のコメント

  • タイ国鉄のウエブサイトを見ると、

    エクスプレスはお示しの通りの時刻に1時間に1本、
    シティラインは、ラッシュ時は15分に1本、
    通常は20分間隔です。

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  • ドイツの技術ですが

    混雑時のことを考えて、日本の鉄道技術関係者がより良い鉄道にするためのノウハウをアドバイスすべきではないでしょうか。

    たとえば降車客と乗車客の動線が重ならないようにします。

    全部各駅停車にして乗車機会を増やせば、待ち時間を含めた、実所要時間は短縮できます。

    シティライン・エクスプレスの種別は廃止して、1、2等の階級制にします。
    車両は混結すればよろしい。

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    13/03/16 10:25

    情報ありがとうございます

    情報をありがとうございます。

    土休日の朝だとスワンナプーム空港まで迷うことなくタクシー利用ですが、平日だと渋滞が嫌なので何時も迷います。
    ちゃんと時刻表を公表してくれるとありがいたいのですが。
    MRTでRAM9で行きそこからタクシー利用もよくします。
    これだと時間が計算できるので。

    エクスプレス減便は車輌がないからじゃないですか?
    赤字垂れ流し状況では新車輌導入も出来ないでしょう。

    日本の鉄道技術は世界一だと思いますが、それを輸出したからと言って他国でそのまま運用できるかと言うと難しいと思います。
    日本の優れた保守保線技術も見逃せません。
    銀座線の朝のラッシュ時間帯の運行を他国では出来ないと思います。

    成田空港の駄目さ加減を見れば日本も似たり寄ったりだと思います。
    でも特に第一ターミナルしかなかった時の運用も日本だから出来たと言われていますが、日本人として自慢できる話じゃないですね。
    スワンナプームが歩く距離が長いと言われていますが成田のターミナル1の南ウイングだって長いですよ。
    特にSQ便は。
    第2だってサテライトと本館を結ぶシャトルが邪魔して滑走路へ向かうのに大きく迂回が必要って、設計した人バカじゃないの。
    しかもあの距離で歩くことが出来なくてシャトル使うしか無いし。
    関空だってあのデザインじゃ横に伸ばすこともシンガポールのターミナル2みたく新たに縦にコンコースを造る事も無理でしょう。