通じるところは通じるし、そうでないところは通じない 香港は在住のかたでとても信頼できるかたがいるので、答えは得られると 思いますが。 私なりの経験では。 当たらずとも遠からずと思います。 少し前には、『香港の良さが失われ、大陸化している』と言う声も 良く聞かされました。マナーの悪さも輸入されたとか。 しかし、なんと言っても国際都市です。英語だけで仕事している人も 多いし、ホテル、レストラン(大衆店は以前から広東語だけだったはず)、 店舗では英語が通じるし、英語のできる人は、接客にまわっていて、 仕事を得る機会も多くなっている(いた)はず。確かに、北京語の通用度は 格段に上がりましたが、エリート層は相変わらず英語です。 ただし、英語のレベルによって得られる仕事も変わってくるし、観光以外に あまり産業のないマカオでは、フィリピン人がレストランの接客や 店員になっているケースが多いようです。彼らは流ちょうな英語を 使うので、日本人が困ることはないと思います。