助けて下さい　アルゼンチンペソからの両替について

アルゼンチンはデフォルトにカウントダウン中です！

イグアスにはブラジル・アルゼンチン・パラグアイ国境がありますが、ブラジルから越境して一番強い通貨は米ドルで二番目はブラジル・ヘアウです。　パラグアイ・グアラニーやアルゼンチン・ペソ、などは既に通貨の感覚は無く紙屑なんですが、アルゼンチンのは本気で紙屑を目指す爆弾と思って頂きたい。


持って歩いているうちにケツを拭くしか使い道が無くなる可能性が有るので、（１）、直ちに交換です！
４割損でも米ドルに替えられるだけマシで、マイアミではトイレに流すな！、と言われるかも、です。


隣国ではブラジル・ヘアウの方が圧倒的に強いので現地通貨になど絶対に両替しませんし、何処まで行ってもヘアウが通用するので心配ありません。　チリのサンチアゴでもヘアウが大変喜ばれました。
現地通貨で釣を出されるのは断固拒否しています。　
あめ玉を貰う方がマシです。


先月末に米ドルを使い果して日本円しか所持しない日本人女性がクイアバで両替を拒否されましたので、日本円も両替範囲が狭い紙屑に背中合わせな通貨なのだと認識しています。
円安誘導で国債金利利払いが爆発して国家破綻が見え始めたらアルゼンチンと同じになりますね。

返信遅れまして申し訳ありません

皆様ありがとう御座います。ホテルのWi-Fiの調子が悪く、今つながりました。
とりあえず、ボリビアで変えることにします。マイアミまで行ってもそこで替えられなかったらアウトですからね。アルゼンチンは前にデフォルトしたから、二回目は無いだろうって思ってました。ホテルもドル払いしたらやたらと喜んでましたね。今回の反省として、ドル、ユーロ以外の通貨は現地で大量に両替しないようにします。皆様のおかげでまた一つ勉強になりました。

Re: 助けて下さい　アルゼンチンペソからの両替について

アルゼンチンにいたのなら気づいくことなんですが、昨年よりかなり経済が緊迫しています。完全にクリスティーナ大統領の経済無知が表に表れだし、金のあるアルゼンチン人は外貨収集にやっき中で、この時期にアルゼンチン・ペソを求めるのは外国人旅行者だけ。それにつられ、必要以上にペソに換えてしまったので仕方なしです。パタゴニアの氷河見物のまともなホテルはすべて、あの美人オバさんグループに買い占められ、たった１年で倍の値段に。友人のアルゼンチンに住む中流家庭のアルゼンチン人でさえも、余るお金はすべてドルに替えています。

答えですが、替えられるところがあれば、そこで大損をしようが替えてしまうことです。マイアミまで担いでいっても、替えられる保障なんてなにもなし。中南米のお金って、その国と国境地帯だけ使えるだけの地域限定通貨ってことを頭にたたき込むことです。
何も中南米だけでなく、世界通貨の基本のUSドルとユーロ以外は、必要金額以下を両替、残れば使いきってしまい、再度USドルとかユーロに交換するのは、？？？　わたしも、強制的にその国通貨に交換させられる国を訪問、最後の日は、ふっぷんばらしホテルの窓から使え切れなかった紙幣で紙ヒコー機を作って飛ばすことをしましたが。土産といっても、葉巻とラム酒しかない国なので買う気もなしで。
安定しているカナダ・ドルだって、隣の隣のメキシコでは現実に両替不可能です。１０年おちの車をメキシコ在住のカナダ人に４５００カナダ・ドルで売りましたが、両替屋でも銀行でもダメで、暖かくなったらカナダにそのお金を使いに旅行することになりました。

自慢の日本円だって、残念ながら世界の国際通貨ではなく、ほんの一部の場所で交換率がかなり悪い条件でその国の通貨に替えられるだけです。

ベストは（１）です。

アルゼンチン行きが就航している空港・・

こんばんは　

◆レートについては？？で
・たとえば　アルゼンチン国内でもレートが微妙に違いますよね
　ブエノスアイレスの空港でも　国内線より国際線のターミナルの方がレートが悪かったです。
　ブエノスアイレス市内の銀行・地方によって微妙に違います。
・手数料、税とか考えると　もっと微妙な計算になります。
　再両替・・　現地通貨から　外貨への両替もまた手数料がUPしますよね。
　つまり　両替をし続けると　どんどんお金が減ってしまう・・こんなこともありますよ。

◆現地で調べてはいかがですか？
・ペルーの　クスコ・リマ　どちらの方がレートが良いかなんて　現地で調べるしかないのでは？？
　調べ方を伝授してくれる人がればいいですね。

◆アルゼンチンペソを「確実に」両替した貰えるとすれば
・ラパス＆マイアミの空港ではないでしょうか？
　理由は　同空港には　アルゼンチン便が就航しているからです。
　アルゼンチン→ボリビア　もしくは米ドル・€　この通貨にしてもらえると思います

◆ウユニの両替所
・駅前の大通りを教会に向かって２・３ブロック行くと雑貨屋さんがあります。
　ここで　両替を行っています[地元の人に　カンビオ　と言って紹介してもらいました）
　米ドル・€・チリペソはOKでした　アルゼンチンペソができるかはわかりません。

◆ラパスのバスターミナル
・ここでも両替所があります、米ドル・€・ペルーソル・チリペソなど・・・
　アルゼンチン行きの長距離バスも出ているので、アルゼンチンペソの扱いもあるかも・・です

◆余ったボリビア通貨はドルに戻せますか？
・戻せますよ、でも空港だと硬貨はしてもらえないことが多いです。
　ただし、銀行や空港などでの再両替は手数料・税金が高いです
　ラパスからペルーへ陸路で移動するのであれば　国境事務所近くで「カンビオ　両替」をしてもらえます
　コパカバーナであれば、バスターミナル周辺の雑貨屋さんでしてくれました。

◆再両替をしない方法
・観光地であれば　とりあえず「米ドル　使えますか？」と聞いてみて、お釣りを現地通貨でもらう・・など
・できるだけ、大量に両替しない　大体使う分を計算して現地通貨にする。
・出国間際に　現地通貨が手元にあれば、水やお菓子などを買って使い切る・・です

参考までに
　
　
　

追記

1ペソ＝1.2ボリビア－ノ　になります。