Re: 成田空港の出入国自動化ゲートについて

成田にそのようなものがあることは全く知りませんでした。

どなたかもりかいされているように、赤外線センさを使ったような簡単な装置であることが察せられます。人体等の遮蔽物が通過したときに、受け側には光信号がなくなります。それをカウントしているものと思われます。子供とかもぐりこみを感知するためにセンさが低い位置に取り付けられていることが考えられます。キャリーバッグを転がしてはいると、人体とバッグの間に空間があるので２つカウントしてしまうのでしょう？

すでにご指摘があるようですが、バッグを抱えるとか、サイドに持つとかして、１個の固体であるようにして通過すればアラームは出ないと思われますが、...注意書きとかはないのですか？

専門的には、「共ずれ検知」といわれる技術が必要で、セキュリティの高い自動ドア等は、上から２台の監視カメラで撮像して、立体画像を画像処理して実用化しています。もちろん簡単なセンさに比べればコンピュタを使うのでお高くなります。

成田のシステムは、利便性を考えたものなのか？　省力化なのか？　ぜひこのよのようなバカシステムは仕分けしてほしいものです。これも小さく生んで、改良で大きく育てるのでしょうか？

豚フルのときに使った赤外線温度ビュアは１台、５００万円もします。潜伏期間のある傷病をどうやって水際で阻止するつもりだったのか？　儲かったのはN系のアビＸＸＸＸというメーカだけ！　世界の専門家の間では物笑いの種らしいです。

またまたお邪魔しました。昨晩はこのスレッドを読んでから腹が立って、なかなか寝つけませんでした。お後がよろしいようで、.....