Re: ライゼゲペックを利用しようと思います!

プルートさん。こんにちわ。

ぼうふらおじさんに続き、プルートさんにまで名前を挙げていただき、光栄です。
しかしバカの一つ覚えで、お恥ずかしい限りです。

>確かに時間はちょっともったいなさそうなのですが、
彼は電車に乗ってスイスの車窓を眺めるのが一番の楽しみだそうですので
しょうがないかな、と思っています。

そうおっしゃらず、ご一緒にお楽しみください・・って余計なお世話ですよね。^^;

これもあ何度も書いていますが、ブリューニック線はルッツエルンで必ず進行方向右側の席を取ってくださいね。
左側が良いのはルッツエルン出発後少しだけです。
地図だけ見ているとブリエンツ湖畔は左の方よさそうに思うのですが、実は・・・(もうご存知でしょうけど)峠を越えてから到着するマイリンゲン駅で、列車の進行方向が替わります。

なんでたった一度しか乗ったことの無いこの路線をPRするのかと申しますと、有名な路線で、乗ると景色もそれなりなのに、何故かスイスの鉄道写真集に掲載される例が少ないのです。

 恐らく撮影に適したポイントが少なく、読者に「おおっ」と言わせる写真になりにくいのではと思っています。
でも、登山列車ではないのにラック&ギアでよじ登る・・線路幅もたった1mで、何ともけなげなんですねえ。しかも風光明媚・・。
20数年前、インターラーケンからチューリッヒ-への帰路、キップの買い間違いで乗れなかった恨みも多少ありますけど・・。

チューリッヒーベルン間は、ぼうふらおじさん仰せの通り、比較するとつまらないですが、私がスイス(ヨーロッパ)で初めて乗った鉄道路線ですので、列車にも線路にも田舎の景色にもそれなりに感激しましたよ。
・・何日か後、復路で乗ったときは寝ていましたけどね・・・。

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2件のコメント

  • ゴールデンパスライン、かなり楽しみです

    ぼうふらおじさんサマに続いて内蔵介先輩にまでレスを頂き、感激です☆

    最初は、旅行社の方に勧められたベルン経由でインターラーケンへの移動を考えていたのですが、
    内蔵介先輩などのお話を聞いたりするうちにやっぱりルツェルン周りだろう!となりまして。
    今では彼は「このたび一番の目的はゴールデンパスラインだ!」と言ってます(笑)。
    私はもともと電車にはそんなに興味はないのですが、
    そんな彼を見たり皆さんのお話を伺ったりガイドブックを見たりしてるうちに
    今ではすっかりゴールデンパスラインの虜に。。。
    かなり楽しみにしているのです。
    二人で車窓を楽しんでこようと思います。
    私達も、スイスで初めて乗る鉄道路線はチューリッヒ-ベルンになりそうです。

    ぼうふらおじさんサマ、インターラーケンでのホテルはその名もズバリ
    インターラーケンの予定です。

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    Re: INTERLAKEN HOTEL

    オオすごい。 前レスで書いた VICTORIA&JUNGFRAU
    が昔の前です。 世界中で名の通ったリゾートホテルで お部屋の天井の高さと窓のつくりの重厚さにその昔を偲んで下さい。

    昔・・・といっても十年ほど前、いやもう少し前かな、泊まった時はリホームの真っ最中で部屋からレストランへ向かう途中の廊下は昼間でもナンかが出てきそうな重厚さでした。

    このホテルの正面からは晴れればユングフラウがバッチリ見えるはずです。 朝陽、夕日が楽しみですね。

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  • Re:またまたトビづれですが・・・。

    内蔵介どのへ

    トビ主初め皆さん真っ平ゴメンなすって。

    日本のTV10チャンの細切れ番組 世界の車窓から 昨晩から 例のフルカ鉄道復刻版のくだりが始まりました。

    昨晩はREALP到着ですがめずらしくこの復旧?路線の概略説明でした。 晴れてたり傘をさしていたり・・のシーンが入り組んで苦労しているな・・・との感じはしますが いわゆる 車窓路線とはちがったスタッフの意気込みが感じられます。

    そのうちに DVが出るでしょうからお楽しみに・・・ですよね。先輩!。 いつも見せびらかしてバカリいるようで気が引けますが・・ 。

    気がとがめますので ツバイジーメン線からの一言。 この路線の途中
    平凡な・・・きれいな?牧場と村が続くところで小さな小川を渡ると突然 表記がドイツ語からフランス語に変ります。地図を見ていればこの前後でつづりが変るのがわかります。 クイズみたいでしょ。

    もうひとつ オマケ。 秋のスイス自慢のデザート ヴェルミセルVermicelle を推薦しておきます。ご存知モンブランの元祖で古くからあるらしい伝統お菓子です。 栗を細かくすりつぶして細く搾り出した
    小山?まさに・・・の上に生クリームをかけた季節のお菓子です。
     ドドーンと出てきますので食後に食べるのなら1人前を2人でがおすすめ。 こうした場合の間違いのない注文の仕方・・・はONE ヴェルミセル WITH TWO SPOON・+ニッコリ。

    いえ 正式な言い方ではありませんが 今までの経験からこれが間違いなくどこでも通じました。 1人前を二人で食べる正確な言い方って意外とムツカシイ・・・。

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    Vermicelle(ヴェルミセリェ) スペインにはありませんか?

    ぼうふらおじさん、こんにちは。

    食欲で脱線です。
    スペイン語に聞こえる単語ですが、スペインには無いのでしょうか?
    晩秋+栗=スペインでも食べられないか?、と考えました。

    "We would like to share this Vermicelle with two of us."
    どう言っても、スペインでは通じないな~、と思いますが、
    スイスは英語は通じますか? Swiss-French地域にかなりいましたが、
    同行のアメリカ人達が通じないクレームを、毎日ぶーぶー挙げて
    いたので、スイスも英語が通じない国かと考えていました。