Re: 琵琶のこと:まだ、見ていませんが......... これが今回のちらしですね。 ↓ http://www.narahaku.go.jp/exhibition/2009toku/shosoin/shosoin_index.html homebrewさんが書かれているとおり、紫檀木画槽琵琶とのことです。 これが、おっしゃっている駱駝の琵琶は、これでしょうか? ↓ http://www.kodomo-silkroad.net/heizyoukyou/syousouin/takaramono.html 螺鈿紫檀五絃琵琶というようですね。 これは、1995年の模造復元展で見ました。本物は......どうだったっけ?? 家にある図録を見たかぎりでは、ちょっと見つけられませんでした。
そうです!! らくだ琵琶・・・・ Clioさん こんばんわです 画像ありがとうございました そうです ラクダ柄の琵琶です!! 莫大な数の宝物なので 琵琶も1つや2つではなく 沢山」あるのでしょうね 今回の目玉が ラクダ琵琶でないことがわかりましたが(勝手に命名していいのか) 今回の目玉の琵琶は、大変美しい御物であることがわかりました じつは数年前 正倉院展に行けば 「ラクダ琵琶」「瑠璃の水差し」を見られると思って 嬉々として 奈良へ行ったのですが見られなくて残念・・・ ものすごい 収蔵品があるのだな。。と感心して博物館を後にして 帰りに 奈良公園の鹿に追いかけられました え?・ 鹿せんべいを持って歩くと 鹿が追いかけるの??? うそーー せんべい屋さん 先に言ってくださいな~ ~
Re: そうです!! らくだ琵琶・・・・/鹿さんが追いかけてくるなら、ラッキーですね~♪ 秋の連休の夕方ともなると、鹿さんたちも満腹気味、ぷいと横を向かれることもあります(ふふ....)。 確かに、でも、普段は結構襲われます。 バッグに入れていてもわかるみたいなんですよ。凄いです。 ~ところで、正倉院の御物には、琵琶は確かに何点(琵琶は○棹と数えるのかしら??)かあるみたいですね。でも、今回のはなかなか美しいもののようですね。 ↓これも、きれいでしたよ。最近では、2004年に出展されました。 http://www.eonet.ne.jp/~suwasekai/hashifu-gazou.htm 正確ではないでしょうが、だいたい12~13年で一巡すると聞いたことがあります。 ~でもその頃になると、記憶もあやふやになって、ほんとに再会したのか初めてなのか、特別な何点かを除いては、しかとはわからなくなってしまっているんですよね~ ご遠方にお住まいでしょうけれども、また駱駝琵琶さんと出遭えるチャンスがあるといいですね。 私は、奈良公園は、晴れた秋の日の夕暮れが好きです。 西日が低く深くさしこんで、色づきはじめた木々の葉や鹿の背の毛先が、金色に輝きます。 どうぞ、またのお越しを!