お気の毒でしたね

homebrewさん こんばんわ
数々の国宝を目にした後でしたから、さぞかし ガッカリしたことかと思います。
全国から多くの方が訪れますから 料金表示はきちんとしてほしいですよね~

差し支えなければ 教えていただきたいのですが
>展示品中の目玉の琵琶
これ 小学校の社会の教科書に乗っている 5弦の琵琶(ラクダが書いているの)と同じですか?
旅行社の広告では 黒地になにかの模様がちりばめられた 装飾だったのですが

正倉院の御物は 沢山あるので 今度公開されるのは??年後と思われますので
ラクダ模様?であれば ぜひ見たいです

よろしく おねがいいたします

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2件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    09/10/27 01:18

    Re: 琵琶のこと:まだ、見ていませんが.........

    これが今回のちらしですね。

    http://www.narahaku.go.jp/exhibition/2009toku/shosoin/shosoin_index.html

    homebrewさんが書かれているとおり、紫檀木画槽琵琶とのことです。


    これが、おっしゃっている駱駝の琵琶は、これでしょうか?

    http://www.kodomo-silkroad.net/heizyoukyou/syousouin/takaramono.html

    螺鈿紫檀五絃琵琶というようですね。
    これは、1995年の模造復元展で見ました。本物は......どうだったっけ??
    家にある図録を見たかぎりでは、ちょっと見つけられませんでした。





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    そうです!! らくだ琵琶・・・・

    Clioさん こんばんわです
    画像ありがとうございました そうです ラクダ柄の琵琶です!!
    莫大な数の宝物なので 琵琶も1つや2つではなく 沢山」あるのでしょうね
    今回の目玉が ラクダ琵琶でないことがわかりましたが(勝手に命名していいのか)
    今回の目玉の琵琶は、大変美しい御物であることがわかりました

    じつは数年前 正倉院展に行けば 「ラクダ琵琶」「瑠璃の水差し」を見られると思って
    嬉々として 奈良へ行ったのですが見られなくて残念・・・
    ものすごい 収蔵品があるのだな。。と感心して博物館を後にして
    帰りに 奈良公園の鹿に追いかけられました

    え?・ 鹿せんべいを持って歩くと 鹿が追いかけるの???
    うそーー 
    せんべい屋さん 先に言ってくださいな~ ~

  • 琵琶の件

    のり~たさん、こんばんは。

    琵琶は「紫檀木画槽琵琶(したん もくが そうの びわ)」というものです。
    ペルシャに起源を持つ中国・唐代の琵琶。
    背面にはリースのような花や、花をくわえて飛ぶ4羽の鳥を描いています。
    ツゲや象牙、シカ角など多様な素材をはめた木画技法で、華麗な空間を表しています。

    表面の撥の当たる部分には、なめし革を貼り、虎を弓で射る狩猟や宴会
    の場面を山水の風景と共に描いています。
    振り向いて射る姿は西アジアが起源。唐の国際性を示す異国情緒あふれる貴重な絵画です。

    以上は会場で配られた「正倉院へ行こう!」という新聞の解説です。

    駱駝模様は別の展示品で見たように思いますが、何だったか記憶が曖昧です。

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    ラクダ柄ではないのですね・・・

    homebrewさん こんばんわ
    詳細な説明をいただきまして ありがとうございました

    それにしても homebrewさんは細部まで 丁寧に鑑賞されているのですね
    説明文を拝見しまして 私がイメージしていた 「ラクダ柄 の五弦の琵琶」ではないことが分かりましたが
    homebrewさんの 書き込みから 今回公開された琵琶も大変魅力のある宝物であることがわかりました
    表現力の効能といいますか・・・
    ありがとうございました

    毎年開催されております 正倉院展ですが 展示品は毎年違います
    今年公開された 御物に会えるのは??年後・・ということを考えれば 見てみたくなりました
    うーん どうしようかな??です

    自分は東北在住なので 行くとすれば 車は使いませんが
    例の「なんじゃこりゃ 駐車場」はチェックしてみたいと思います