開梱と開栓

ladydayさん

>開梱していない免税品に関しては液体物か否かに関わらず、持ち込み可能。<
なるほど。私の思い違いだったのですね。水も開栓してなければ持込可だったのですか。

開梱と開栓は違うと思います。大統領さんが下記のように書かれていますが、
>免税品のウィスキーも袋が開いてしまっていてはダメだということ。
つまり、開栓していない免税品でも、それを梱包している袋が開封してあればダメということ。
空港のDFSで酒類を買うことはまずありませんが、6月にメコンを買ったとき、
キングパワーのビニール袋の口をホチキス止めされ、袋には「搭乗前(目的地に入国前だったかも?)
に開封しないように」と記載されていました。

以前、ノーンカイの旧駅についてお教えいただき、ありがとうございました。
あの際には尋ねまわったのですが、結局行き着くことができませんでした。
この6月にタナレンへ列車で往復した帰りノンカイで1泊したのですが、
友好橋へ歩いていった際に、思いがけず駅前を通ることができました。
朽ち果てたその寂れように、バンコクへの直通寝台特急が発着していた
ターミナル駅だったのに・・・と、立派な新駅と対比し哀れさを感じました。

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1件のコメント

  • ご指摘ありがとうござました。

    またまた私の早とちりでしたね。
    ご指摘ありがとうございました。
    ノンカイの旧駅の周りは寂れる一方ですが
    新駅の前にある市内から友好橋に向かう道路は建築ラッシュで商店がどんどん立ち並び
    賑わっています。

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    開梱と開栓 <補足>

    先週末スワンナプームから帰国しましたが、前のレスについて下記のとおり補足します。

    空港では出国審査後すぐに保安検査場が設置されており、
    その先は100cc以上の液体・ジェル状のものは持込禁止。

    その後は搭乗口も含め保安検査はないので、検査後に買った免税品やPB・缶入り飲料などは、
    開梱・開栓の有無にかかわらず、機内への持ち込み可能。

    ただし液体・ジェル状のものは、カレーやトムヤムクンなどのレトルトパックも、
    開封すると痕跡が残る赤いテープで密封されたプラスチックバッグに入れられ、
    袋には英・韓・中・日・タイの5ヶ国語で次の記載あり。

    「最終の目的地に到着する前まで、このプラスチック袋を開けることが禁止されます」
    「お乗り継ぎのあるお客様、或いは、当日日帰りのお客様にも、一旦このプラスチック袋を開けるならば、
    商品が保安検査場係員に没収されることになります」

    なお機内でも「免税で買ったアルコール類は開封しないように」との
    日本語アナウンスを初めて聞きました。
    しかし実際上は、次の降機地で再持込をしないのなら、搭乗前・搭乗後に開栓・飲酒することは可能。