プーンヒルと、ジョムソン プーンヒルは短期間しかトレッキングできないよという観光客向けぐらいのものだと私は感じました。 それでも、ネパール初めてなら感動するでしょうけど。 ジョムソン街道のほうは、今はかなり車道が出来ているんだと思います。 私も未確認ですが、バスや乗り合いトラックがポカラからジョムソンまで行ってるかもしれません。 ジョムソンからムクティナート往復は3~4日で軽く歩けます。 一般的なヒマラヤの風景というよりは、殺伐とした高地の印象があります。 時間があるなら、アンナプルナ・ラウンドもオススメできますね。 でも、12月~3月くらいまでは雪のため峠越えが出来ないことも多いようです。 私はアンナプルナ・ラウンドが一番好きです。 魅力的な村々が多く点在しています。
アンナプルナ・ラウンド 時間の余裕はあるので、プーンヒル止まりだと勿体無いですね。 この時期にネパールに行くなら、ジョムソンもちょっと違う感じですね。 アンナプルナ・ラウンドが一番好きですか。 期待できますね。考えてみます。ありがとうございます。
普段の鍛錬 私は若い時は岩登りを良くやり25歳くらいで家業の都合で山岳会を抜けたものです。 富士山は現役時代夏冬登りましたが、ここ50年くらい山はブランクがありました。 しかし山のためではなく平地の海外旅行の為に近くのスポーツクラブへ週5日くらい通っています。 それを始めたのは60歳で仕事を辞めてからです。 おかげで今でも毎年肺活量は増え続けています。 今世界旅行中ですが先月末から今月初めにかけてヒマラヤではないですがTV番組に刺激されてキリマンジャロへ登りました。 16歳から60歳まではOKだがそれ以外はダウンしてしまうとか頂上は寒くてもっと着なくてはは駄目と脅されましたが、(気温5度アフリカ人には極寒) とにかく長い距離を3日間登り下りは2日間かけて若者並みの速さでそれでもずいぶん抜かれました。5日間で 無事雪の見える頂上まで登れました。 日ごろ怠けずに海外旅行のために訓練していたのが役立ったと思います。 私でも出来たのですから若い方は先も長いし普段鍛えていけばかなりの事も出来そうです。 しかし富士山同様危険な山ではなかったですがあんなに長い距離を登るのは2度と御免と思いました。 山でいつも思う事はなんでこんな苦労して登ったのかと思い2度と御免と思いながらまた懲りずに登りたくなるのが不思議です。 しかし今度こそキリマンジャロは寿命も来るし再び登る事は100%ないでしょう。 1週間前にかつて植村直己さんが冬山単独登頂後遭難したアラスカのマッキンレーは飛行機で窓から見ましたが不可能に決まっていますがキリマンジャロと違い登りたいとは思いませんでした。 氷河もきれいでした。平地はまだ雪が降っていません。