Flamencoは日本にも来るけれど、Barは現地じゃないと梯子出来ない! さん太さん、旅の準備楽しそうですね。クルーズへ行けば、挨拶や数なんて、出来るようになるんじゃないですか? 一度、Madridのタブラオで、日本人のFlamenco習っています、というグループが舞台を占拠したら、プロが踊りを止めちゃって、手拍子だけでごまかされた事があるんです。以来、現地で懸命に見に行こう、という気が起きなくなりました。おまけに、日本へ出稼ぎって、彼らの主要な年間財源の一部なんです。日本にいても、スペインのFlamencoは見られるんです。 しかし、スペインのBar文化というのは、スペイン国内地方違えど文化として存在するので、それはスペインのみでしか楽しめないので、せっせとあっちゃこっちゃ行ってみます。北部へ行くとBarもまた違うんですよ。 美術館もあれだけスペイン・ネーデルランド絵画を、系統だって観賞出来るのは、Madrid中心なので、個人宅を美術館に改造したものから、毎度おなじみのプラドまで行くようにしています。しかし、プラドは本当に前回1時間切符買うのに並んだので、どうしようかな?時間によっては、個人名の美術館だけにするかもしれませんが、一応目標に入れておきます。まぁ、でも立て続けに見ても、記憶に残らないので、1日1館ですけどね。 さん太さんの高揚する気持ちがちょっと下降するかもしれませんが、現在スペインの平均失業率は20%を超えています。お陰でどの地方に行っても、外食産業がもろ打撃を受け、レストランも休業中が多いです。Flamencoもタブラオで一回見れば、次の日に2度3度見なくてもいいかもしれないですよ。夜出歩く際は、必要以外の現金は持たない事ですね。小銭もきっちりしまってから、店・レストランの外に出るように気を付けてください。
プラド美術館 旅クマさん、こんにちは。 <しかし、プラドは本当に前回1時間切符買うのに並んだので、どうしようかな? 最近はプラド美術館のホームページから、入場券を予約できますよ。時間指定となりますが、ウェブ購入だと入場料が1ユーロ割引になります。
ありがとうございます viviendoenmadridさん、情報ありがとうございます。 スペインに到着すると、「待ち合わせ時間だけはきっちり合わせるけれど、それ以外はSiestaの時間を勘案して、前か後かで判断するアバウトさ」になるんで、時間指定してしまっていいのやら、まずいのやら?、という不安があるんです。Webを見て、無難な時間指定になるようにしようかな?さすがに、日暮れが一番早い時期に行くので、夕方まで待つのも何なんですね。 ところで、昨年秋~今年春に、スペイン北西部~北東部+周辺国境地帯で、食べ歩きしてきましたが、どこもレストランの休業中が増えています。特にフランス側なんて、びっくりしました。首都Madridでは如何でしょうか?San Miguelは改修前はよく立ち寄って、珈琲にTortilla de patatasを安く美味しく食べられたものですが、残念ですね。改修中と見て厭な気もしましたが。Mercadoは古いたたずまいの方が好きです。
Re: Flamencoは日本にも来るけれど、Barは現地じゃないと梯子出来ない! 旅くまさん、 ワクワク8割不安2割 ってとこですかね。 日本でのフラメンコは新宿のエル・フラメンコというところで2度ほど見たことはありますが、鑑賞した、という感じで盛り上がりは余りありませんでした。 本場ではどんな感じなのか・・ >、日本人のFlamenco習っています、というグループが舞台を占拠したら、プロが踊りを止めちゃって、 これって酔っ払いですか?ちょっと恥ですよね、他の客にも迷惑でしょうし・・・・ まさか私はどんなに酔っ払ったって舞台には上がりません。いすの上で上半身をクネクネするかもしれませんが・・・ マドリッドのバルをyou tube等で見ると場所によってはギターの弾き語り(客なのかプロなのか?)がカウンターのいすに座って、それに合わせて皆が手拍子て歌ってる、なんてのもありましたが、バルの文化なるものを梯子して確かめてきます。 それぞれの地域によってどのように違うのかも。 でも全く会話が出来なくて様子を見てるだけでも私に分かるか・・・・ 挑戦してきます。 プラドってそんなに並ぶのですか? バチカンにしてもコロッセオにしても並ばずに入れたので、そんなものかな・・・って思ってましたが。 >夜出歩く際は、必要以外の現金は持たない事ですね。小銭もきっちりしまってから、店・レストランの外に出るように気を付けてください。 ハイ! 出来る限り注意します。 有難うございます。
Barで弾き語り???それはAndaluciaでしょうか? うーん、どの地方でもBarの主力客というのは・・・・、 ・図書館と間違えているのか、ひたすら新聞を読んで珈琲をすする爺 ・仕事途中に立ち寄るおぢ ・ご近所のお馴染さん ・お喋りをしているSenoras, Senoritas ・大学生なのか、喧騒をものともせず勉強する青年 この辺なので、ギターでの爪弾きは、Andaluciaの町を歩いていたら、町角の上のPisoの窓から聞こえてきたとか、Andaluciaのちょっとした広場で軽くSevillanasを踊っていた程度ですね。それは、You Tubeで撮ったくらいだから、借り切りパーティーの光景だったかもしれませんよ。普通のBarは喧騒、沈黙、サッカーの試合中に行けば、Camareroに無視される程度ですね。 プラドは改修前は殆ど並ばなかったんですが、改装開店直後に行ったら、並んでいたんですよ。ウゲーっと思いながら、仕方なく並びました。あの国の人間は並ぶのが大好きなんで、郷に入れば郷に従え・・・なんですよね。しかし、並んで入った割に、お喋りに夢中で、Velazquezもろくすっぽ見ずに通り過ぎて行くあの神経も大したもんだ、と思ったものです。 Flamencoの舞台を占拠したのは、ツアー旅行中で、「わたしたちFlamencoを日本で習っていま~す!」というグループでした。ジーンズで踊られてもね~、あとやっぱり腰の位置がプロとは違うのが一目瞭然。テンポもピシと決まらないとあかんのだな、と思ってがっくりきました。舞台に上ったら最後まで下りないんですね!酔っ払いではなく、旅先の高揚感にご自分たちだけで満ち溢れていました。客もほとんどが日本人ツアー客、イギリス人、ドイツ人だから、客席からそう盛り上がるというわけでもなかったです。プロは楽したでしょうが、こっちはがっかりです。