海外での出金方法　トラベラーズチェック

AMEX T/C

アジア圏ではないのであまり参考になりませんが。
基本的にアメリカンエキスプレスのキャッシャー(Cashier)のブース
があるところだとCommisionは取られません。
T/C($建て)から交換するRateも悪くありません。
それとパスポートのコピーを取られたり、宿の電話番号を聞かれま
す。

ただ残念ながら、私が行くメキシコシティでは年々キャッシャーの
ブースが無くなり、今ではメキシコのヘッドクォーターにあるのみ
です。
Reforma, Camino Real, Hotel Nikko全て両替できなくなり、単な
るカードサービスやトラベルデスクのみになったり、なくなったり
しています。

T/C(€建て)でもアメリカンエキスプレスのキャッシャー(Cashier)の
ブースがあるところだとCommisionは取られませんでした。
2005年当時なので今はないかもしれませんが。
ただ提携店(AMEXのマークがついている)だとCommissionは取られます。
Sevillaでしっかり取られました。
昔、TravelexでThomascookのT/CでCommissionを取られたのと同じで
す。

まぁ、よく利用しない人にとっては、両替するのに限られた時間を
使ってまでしてT/Cを使用するのは時間の無駄なのでしょう。
現地の知人にも言われます。Cashだったら近場で両替できるのに、と。

資産の分散と現地銀行口座開設

こんにちは。


現金、クレカキャッシング、Ｔ／Ｃ，国際キャッシュカードなどなど
海外での出金方法は様々ありますが、どれが得だと騒いでみても
為替相場の流れに対処することはできません


昨今の急激なる円安に対して策を講じるのが肝要ではないでしょうか
私の場合、主な旅先であるタイ、ハワイには十数年前から現地銀行に
口座を開設しており、昨年にはカンボジアで米ドル口座を開設しました


円と米ドル、資産を半分づつにしておけば、おおむね為替損を減らす
ことが可能ですし、カンボジアの米ドル定期預金には７％を越える
利息がついてきます。タイは３パーセント前後です。
（銀行が破綻するリスクを考えて海外でも分散してます）


ご興味がある方はこちらの記事をご覧ください↓
http://diamond.jp/articles/-/20057?fb_action_ids=378095748935971&fb_action_types=og.likes&fb_source=aggregation&fb_aggregation_id=288381481237582

日本で現金に換えたほうがよろしいｊかも・・・

salt peanutsさん　　こんにちは

どちらのＴ／Ｃをお持ちになっているのでしょうか。
私も最近まで使いにくかったために後生大事に古いＴ／Ｃを持っていました。
昨秋、この際に使ってしまおうと思い持ち出しました。
現地に到着しまず空港で換えてもらおうとしたら使えないということで拒否されました。
その後、市中の銀行に持ち込んでも反ってくる答は同じでした。
券面には同じアメリカンエキスプレス発行の記載のあるものでした。

結局、日本に持ち帰り発行して貰った銀行に持ち込み現金に換えて頂きましたが
判ったような判らないような銀行側の説明はどうも銀行が合併とか何とかで
券面の社名が問題で私のはその変更前の銀行が発行した物だから使えないようでした。

使いにくいＴ／Ｃ、こんな落とし穴があったとは・・・・
泣きっ面にハチとでもいうのでしょうか、その後あれよあれよと円安になりました。
もう二度とＴ／Ｃは持たないぞ！

クレカ最強時代は終わり、比較優位時代になった。　リボ払いにも注意。

クレカの場合、最近は1回のキャッシング毎に数百円のATM手数料を取られるケースが増えている。
300円前後が多い。1万円程度のキャッシングだと3%程度のコストになる。
最近だと、東南アジア、韓国、台湾で経験済み。

このコストを薄めるために、1回ごとのキャッシング額を増やせば手持ちの現金が多額になり、盗難被害にあった場合のロスが大きい。
また、1回のキャッシング制限額が3万円程度という国も多い。

借り入れ利息にこのATM手数料が加わると、小刻みなキャッシングの場合だと現金両替と変わらないか現金両替のほうが有利になるケースもある。

ただ、今やATMはどこにもあって便利。両替所なんて街中で探すのも難しい。
ということで、クレカキャッシングが微妙にまだ優位かなあという感じ。

また、海外キャッシングの場合は返済がリボ払いになるカードが最近増えてきた。
翌月一括返済だと思ってほっとくと利息がかさむので注意。
もちろん、カード会社に即時返済を申し出ればOK

30年前の旅の常識。

本掲示板で、最近はどこにも行かず、30年前の旅の経験を
付けておられる方が2名いらっしゃいます。
常連からは、あきれられています。

ＴＣが旅の常識だったのは、3昔前。
東南アジアに行くのに円貨をドルに替えて行ったのも、3昔前。

今やどこでも外国で円貨は替えられるし、
日本の銀行・両替所で替えるより有利なのは常識。

クレジットカードのキャッシングは、クレジットカードの
買い物よりも２％レートが良く、利子を取られても、
クレジットカードより有利。

一番レートが良いのは、クレジットカードでキャッシングして、帰国後すぐ返す。
二番目がクレジットカードでの買い物。
両替手数料を取られて、かなり不利になるのが、円貨での現地通貨への両替。
論外なのが、円貨をドルに替えて、現地で現地通貨に替える例。
化石となったのが、ＴＣでしょうかねえ。

質問を読んで、愕然としました。
発売間もない地球の歩き方の説明を読んでいるようで。

TC＜キャッシング

トラベラーズ・チェック(TC)ですが、絶滅が危惧
されていますが、保護しようという動きもなく(笑)
利用者は非常に少ないのが現状と認識しています。
そのためか銀行の両替窓口でも若い人だとそもそも
TCを知らない、とか見たことがない人もいて、
そうなると当然のこと、両替してもらえないか
できてもすごく時間がかかるわけです。そもそも
両替できる場所が限られてますのでとても不便。

どうしてもTCを作るということであれば、僕なら
円建てTCをおすすめします。
為替変動に左右されないので。

日本の銀行の国際キャッシュカードについては、
レートに4～5%とかのせてくるので、とても不利。
１万円だと、400～500円は銀行にとられてしまう。

クレジットカードのキャッシングは利息をとられ
ますが、その利息は普通は年18%です。キャッシング
から返済日まで平均40日としても、
18 x 40 / 365 = 1.97 →約 2% です。
クレジットカードのキャッシングが有利。

ただし、現地ATMで手数料をとられる場合(タイや
ラオス)やカード会社側で別途手数料をとる場合
はのぞきます。

またスキミングなどの不正使用の場合は利用者側
に過失がない場合はカード会社が加入している
保険で処理されることがほとんど。(経験上)

Re: TC＜キャッシング

銀行の国際キャッシュカードより、クレジットカードのキャッシングのほうが損失が少ないということなんでしょうか？知りませんでした！！！

私は算数、お金に弱く、クレジットカードの利息１８パーセントってどういう計算なのかわからなくて。銀行だと４，５パーセントで１８よりまだ損が少ないという単純な考えで片付けて面倒なことから遠ざかっていましたが。。。クレジットカードだとレートに４～５パーセントなどのせないということですね？

わかりやすく教えていただけませんか？
例えば、アメリカで100ドルを引き出した場合。（1ドル100円でいきましょう）

銀行だと、10000円、銀行のATM手数料0円～210円、それにレートの４～５パーセントの400円くらいがかかる計算。

クレジットカードだと、10000円、ATM手数料110円～210円、あといくらかかるのでしょうか？？？
利息なので返す日、振り込んでしまえば少ないのでしょうが。ここでは30日という計算で教えてください。

よろしくお願いします。

クレジットカードでよいのでは？

　個人的にはここ20年以上トラベラーズチェックは利用していません。面倒なので。(^^;
　クレジットカードがメインで、必要と思われる額の円（多くても5万円程度）を持ち、成田空港か現地空港で5千円から1万円を小額紙幣に両替しています。
　ちなみに主な旅行先はヨーロッパです。

　旅行中に現金が足りなくなりクレジットカードでキャッシングしたことは1回だけあります。その時は普通に処理しましたが、後日、「帰国してすぐにクレジットカード会社に連絡して即日払いすれば利子は最小限で済む」と教わりました。

　トラベラーズチェックは安全は安全なのでしょうが、買うのも、使うのも、やはり面倒なのが先に立ってしまうので。。。