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アダムス川のサーモンの遡上

公開日 : 2013年02月13日
最終更新 :

サーモンで真っ赤に染まると言われる、アダムス川に行きたいと思っています。

バンフ滞在中に、バンフを朝レンタカーで出発して、
レイクルイーズを経由してカムループス方向に向い、サーモンアームで1泊。
翌日1日掛けてバンフに戻る計画です。

1泊2日とは言え、片道の距離が300キロは有りそうなので、
もう高齢者だし、体力的に考えて、行こうかどうしようか?、
腰が引けていて、迷っています。

ヨーロッパ旅行では、毎年レンタカーで走っていますが、カナダは初めてです。
このルートを御存じの方が居られたら、山道がイージーなのかタフなのか、
どんな感じか教えて下さい。

なお、ロッキーの黄葉を見に行くのが目的なので、行く時期は9月下旬、
レンタカーは、ナビ無しの予定です。(いつもヨーロッパではナビ無しです。)

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2件のコメント

  • Re: アダムス川のサーモンの遡上

    度々すみません。

    ちょっとカムループスのアダムス川サーモンで調べてみました。やはり昨年は歴史的な少なさ、今年も少ないと書いてあります。一昨年(2111年)は歴史的なサーモンの収穫量を記録しましたが、昨年はほとんど見られなかったようです。一昨年はサーモンが店頭にたくさん並び、平年よりもやや安く(例年の100倍取れようと、市場を乱さないため、マーケットでは10%安くらいにしかなりません)なりましたが、昨年は大量のサーモンが店頭に並ぶことはありませんでした。今年も少ない見込みだと書いてあります。また始まるのが10月に入ってからで、ピークは10月の半ばのようです。以下参照にしてください。

    お邪魔しました。

    2012 Adams River Sockeye Salmon Run, British Columbia

    This year and next year are traditionally lower for returning numbers of salmon to spawn but there are still salmon to be seen. Usually the salmon return during the first 3 weeks of October with Thanksgiving being the peak weekend. There have been a few sightings of a number of sockeye in the Adams River recently (up to 6 at a time) on the part of the river along the path on the way to the Adams River Bridge (near the Roderick Haig-Brown sign on the rock). There are also Chinook spawning in the river right now. There is also Pink Salmon spawning here in September, but only on odd years. Coho will arrive after the sockeye in late October and early November.

    http://www.tourismkamloops.com/adams-river-sockeye-salmon-run-in-kamloops-british-columbia

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    13/02/15 13:48

    有難うございます。

    milomiloさん、詳しい説明を有難うございます。

    たしかに、サーモンの遡上は、年によって大きく違うと、ガイドにも出ていました
    また、9月下旬がサーモン遡上の時期と合致しないようならば、
    無理して出かけてもムダなので、検討して決めたいと思います。

    僕ら夫婦はヨーロッパはとても多く出かけていますが、カナダは今回が初めてです。
    今回のカナダ旅行は、VIAカナディアン号でのカナダ横断と、
    カナディアンロッキーの黄色い紅葉、そして東部のメープル街道の紅葉巡りを、
    ゆっくり旅したいと思います。

    milomiloさん、のお住まいの、バンクーバー方面には、
    バンクーバーで行きと帰りで、合わせて4泊、ビクトリアには5泊です。
    町の滞在も、寝台列車も、紅葉のレンタカーも、とても楽しみにしています。
    ワイフの希望もあって、洗濯や自炊もしながら旅したいと、
    宿泊はキッチン付きや洗濯機が部屋に付いたホテルを、所々に選んで予約をしています。

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  • GPSはあったほうがよいように思います

    こんにちは。

    カルガリーからカムループスへの経験はないのですが、2年前にバンクーバーからカムループスへ行くためにGPSを購入しました。始めは田舎のハイウェイをずっと走るだけだからいらいない!と思っていましたが、何の何の。重宝しました。ハイウェイの分かれ道や乗る場所など結構複雑で、GPSを使っていても道を間違えて引き返すこともありました。都会と違って、一度道を間違えると、修正するためにUターンする訳ですが、道が途切れてUターンできるまでに10km走ることもありました。

    私たちが行ったのは8月でしたが、霧が濃い場所では視界がないとか、運転に慣れている旦那(バンクーバーからウィウラーの運転は年間15回以上していたにも関わらず)でさえGPSを使っても分かりづらく、なかったら運転できなかったと言っていました。運転していない私も助手席に乗っているだけで周りを見渡す(見晴らしはすばらしくきれいですが、同じような景色が延々続きました)のと、座っている時間の長さにとても疲れました。

    ただ質問者さんはヨーロッパでの運転をご経験、しかもGPSなしで問題ないとのことですので、ドライバー次第かも知れません。

    カルガリーからバンフへは二度ほど乗せてもらったことがありますが、一度目は景色を見ながら説明を聞きながらドライブするにはちょうどいい距離でしたが、二度目は雨が降っていたので少し辛かったです。一直線のハイウェイがずーっと続き、みんな飛ばしているので流れに乗らなければならない=自分も飛ばす→地元人ではないので、スピード違反で捕まってしまいました。チケットをもらって道に戻った直後に再度ポリスに停められました。アルバータの交通ルールがブリテイッシュコロンビアのそれと違っていたのです。私たちはBC州に住んでいるからアルバータのルールは知らなかった、1分前に捕まってチケットをもらったばかりだから勘弁して!と泣き落としをして何とかチケットを免れました。

    またバンフに入るときには国立公園の入場料を払わなければなりません。日本でいう有料道路へ入る時のように、車の中からドライブスルーで支払いをします。

    よく知っていて慣れている人にはどうってことはないでしょうが、例えカナダ人(家の旦那の話です)でしょっちゅう運転をしていて、ドライブが苦でなくても知らない道、長距離、雨、霧が重なると神経も使い疲労度が大きいようです。たまたま昨日カナダ人の友だちとカムループスの話をしていたのですが、彼の車を抜かした車が突然急ブレーキをして、自分も急ブレーキをしたら目の前が壁だったと。霧が濃くすぐ前が見えないのに飛ばす車もいるようで、そんな車に巻き込まれたくないって話でした。

    カナダの田舎のハイウェイはまっすぐな道がひたすら続くので(特にカルガリーからバンフ)、超速度違反、居眠り運転で死亡率が高いので、ご自分の運転だけではなく、周りの車にも気をつけてください!ただし最低速度違反だとそれも捕まりますので、指定の速度で運転してください。

    ちょっと驚かすようなことも書いてしまいましたが、普段から長距離を運転し慣れていて、運転が苦にならず、道感もよく、地図が簡単に頭に入る人なら大丈夫だと思います。




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