効率を求めるのならば今のうちに情報収集を 日程相談にはつきあわないことにしているのでパス。 理由は読んでいると目が回るのと、何も見たいかしたいかは人それぞれ なので、赤の他人が口出ししても仕方ない。例外は物理的に無理なこと。 道くらいなら地の人にきけばかなり正確に教えてくれます。 ただしスペイン人とイタリア人は別。ポルトガル人も大差ないですが ポルトガル語の場合、こちらが理解できない場合が多いので、そもそも 判断が困難。知らないくせに、道を教えてしまうという性格。 『知らない』と言うのは相手に悪いと思ってしまうとか(なかなか 理解しがたい)。 しかし、交通機関の時刻、乗り継ぎ方を知っている一般人は少ない。 というか皆無に近いはず。さらに英語で言える人はプロ(担当者や 観光案内とか)を除いていないはず。フランス語を含め、数字挨拶以外を 辞書片手(現地で辞書片手に旅行は無理です。役に立たない)で、 こなすことはほぼ不可能。辞書は普段辞書なしで会話等が可能な場合に のみ持つ意味があります。 時間が無制限にあるのでなければ、時刻はいまのうちに調べるほうが 良いと思います。