Q&A

クレジットカード付保険について。

公開日 : 2013年02月08日
最終更新 :

去年秋ブタペストからウイーンへの列車でバックパックを置き引きされカメラ2、携帯1、パスポート2人分その他取られました。日本大使館で渡航許可書をもらって無事帰国し保険会社へ賠償請求したところ申請通りお金がもどってきました。クレジットカードは持っていますが個人的にも海外旅行保険に入っていて請求はそちらにしました。
クレジットカードの保険でもこのように申請通り賠償してもらえるのですか?旅行保険はいつも入っていきますしトラブルにあうのは初めてだったのでどうなのか皆様にお尋ねしたいと思い投稿しました。
よろしくお願いします。

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4件のコメント

  • みなさま ありがとうございます。

    色々教えていただきました。このごろ保険料も上がり個人的にかけていくのもなかなか物入りだなあと思っていたところです。これからはカード会社に問い合わせてかしこく旅行保険を利用します。

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  • 退会ユーザ @*******
    13/02/08 17:06

    被害額が大きい場合

    携行品損害補償は、発行会社が異なるクレジットカードを複数枚持っていたら
    補償額を合算することができます。
    ですから、クレジットカードを多く所持すればするほど
    より大きな補償が得られるということです。

    例えば、カードを2枚所持していて、一方の補償限度額が20万円で他方が30万円なら、
    それらを合算し50万円までの携行品損害補償が受けられるということです。


    【補償されないケース】

    ● 本人がわざとした場合 → 保険金詐欺をしようとした場合など
    ● 本人に重過失がある場合 → 大きなミスをした場合など
    ● 置き忘れたり紛失した場合 → これらが原因の盗難も含む
    ● その物自体が元々欠陥品だったり、自然消耗した場合
    ● すり傷などの外観の損傷
    ● 差し押さえや徴発、没収など国または公共団体が公権力を行使した場合
    ● 危険なスポーツに用いる運動用具

    携行品損害補償には以下に挙げる具体的な物が補償対象外となっています。

    現金・小切手・定期券・免許証・プリペイドカード・クレジットカード・その他の有価証券・
    パスポート・別送品・帳簿・図面・入れ歯・動物・植物・コンタクトレンズ・ヨット・ボード・
    自動車・オートバイ等

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    横レスですが教えてください

    たとえばですが数社のカードを持っていて1年前に10万円で購入した一眼のデジカメを盗まれたら
    補償限度額が20万円だった場合に各社から10万円づつの補償を受けられますでしょうか。

  • 13/02/08 13:00

    自動付帯と利用付帯

    このキーワードで調べて欲しい。
    会費無料のカードだと利用付帯方式が多い。

    それと、カード会社に連絡して「海外旅行保険サービスの手引き」
    を請求してよく読んでみることをすすめる。

    保険(補償)自体に違いはない。
    補償限度額や免責金額はカードによって違いがある。

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  • クレジットカードの種類によります。

    会費の安いカードの場合と、
    会費の高いカードの場合では違います。
    カード毎に、携行品保険の限度額が違っています。

    この20年に二回、携行品を盗られましたが、
    会費15000円のカードの場合、
    二回とも減価償却した上で、補償がおりました。
    2万円と4万円だったと思います。

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