2013年1月28日(月)午後5時過ぎのことです。
クアラルンプールのKLIA(クアラルンプール・インターナショナル・エアポート)での出来事です。
エアチケットを買おうと、4階のVIETNAM AIRLINEのオフィスを訪ねました。
丸い顔をした男のスタッフが、
「ここでは、チケットは売っていない。5階のBで売っている」
と言って、紙に、
「LEVEL 5、ROW B」
と書いて、渡してくれました。
私は、エレベーターに乗り、5階に行き、チェックインカウンターBを探しました。
カウンターBにいたスタッフに、紙を見せて、
「VIETNAM AIRLINEは、どこか?」
と聞くと、
「Bは、MALAYSIA AIRLINEの国内線だ」
を言われました。
私が、
「VIETNAM AIRLINEのスタッフが、”VIETNAM AIRLINEは、ROW Bだ”と言った」
と言いましたが、カウンターBのスタッフは、
「いや。Bは、MALAYSIA AIRLINEの国内線だ」
と繰り返しました。
私は、しかたなく、再度、4階に戻り、VIETNAM AIRLINEのオフィスに向かいました。
ほんの5分前には、ドアは開き、スタッフが中にいたのに、鍵が閉まり、ドアが開きませんでした。
どういうことなんでしょうか?
なぜ、VIETNAM AIRLINEのスタッフは、嘘を言ったんでしょうか?