KLCC 1階 「THE COFFEE AND SPICY COMPANY」の前を通りましたが、見ると、NASI LEMA(オニギリ)1個 5,9リンギットでした。 以前は、1個 4,5リンギットだったと思います。 いつのまに、こんなに高くなったんですか? こんなに高くなって、買う人は、いるんですか?
たまたま通りがかって おにぎりたべたいなぁ、って値段見ても、何も気にせず買いますね。 NasiLemakって、おにぎりじゃなくて、ココナツで炊き上げたごはんと、付け合わせがついたものですね。 なぜか、マレーシャはフランスに占領されたことは無いのに、Lemakはルマってフランス語風に発音する。
相場があるでしょう? 私は、どこの国へ行っても、すぐ、その国の相場がわかります。 マレーシアで、5,9リンギットのナシレマは、高すぎます。 3,3リンギットが、100円ですよ。
マレー語の「e」 マレー語(インドネシア語)をアルファベット表記した場合、一般的に語頭などの「e」は日本語の「エ」とは異なります。 これはフランス語とは無関係だと思われます。 東アジア諸国では中国語でもそうですが「e」は、あいまいな「ウ」であることが多いのです。 ですので、マレー語で「Terima kasih」(ありがとう)と言う場合、ローマ字読みで「テレマカシ」と表記されることがありますが、より正しい発音として「トゥリマカシ」と書くことが多いです。 「Welcome」である「Selamat datang」や「おはよう」(Selamat pagi)など日常多用される「Selamat」も「スラマ」とに近い発音になりますね。 物価に関しては、KLは存じ上げておりませんが、新しいお店(きれいなショッピング・センター内や富裕層が利用する店など)は、庶民が利用する在来の店よりもぐっと高いことが最近はあるように思います。 以上、横から失礼。