2月下旬~3月初旬までイタリア・フランスを旅行予定です。
その最後にパリでの自由行動日が1日だけ設けてあるのですが、行きたい所が多すぎて決められずにいます。
ガイドブック等で一通り調べたのですが、初めてのヨーロッパゆえ、車窓からで十分なのか実際に入場してじっくり見学した方が良いのか見当もつかない状態なので、知恵をお貸しいただければと思います。
モンサンミッシェルは観光コースに入っているのですが、ルーブル美術館・凱旋門・エッフェル塔・シャンゼリゼ大通り等は車窓からの見学しか入っていません。
自由行動日には市内循環バス「カールージュ」の一日乗車券がついています。
そこで自由行動日のプランとして、
①パリの中心街にエリアを絞って見てまわる
②ベルサイユ宮殿やノートルダム大聖堂、サクレクールやマドレーヌ協会などの少し離れた所まで足を延ばす
で迷っています。
②にした場合、一日で色々まわるにはやはり無理があるでしょうか。
同行者が「次はいつ行けるか分からないから少しでも多くの名所を見たい」と希望しているので、できることなら①も②も欲張って行きたいところなのですが…。
沢山の観光スポットの中で「ここは絶対見ておくべき!」または「ここは異動に時間をかけてまで行く必要ないよ」という点を交えて、おすすめプランなどあればご教示下さい。
ちなみに宿泊ホテルはパリ市外の新凱旋門に近く、メトロ終点が最寄駅だそうです。
乱文で分かりにくいかもしれませんが、ご回答よろしくお願い致します。
大変恐縮ですが、「自分で行きたいところを決めて調べて下さい」といったご意見はご容赦願います。