退会ユーザ @*******
09/10/20 20:39

ありがとうございます。悩むところです。。。

書き込みありがとうございます。
提示してくださった英語レベルならOKですし、今までは身振り手振りでチョコチョコ海外行ってますが、奥まで行こうと思うと高山病の心配が浮かび、意思の疎通が図れるガイドがいいなぁと。

ガイドの飛行機代を考えると高くなりますが、ルクラまでの飛行機が飛ばなかった場合、キャンセル待ちの手続きなど面倒と言うか不安で、カトマンズからガイドがいるのは保険みたいな感じですね。よって、カトマンズでの日本語ガイドの数が気になります。

参考に教えてください。飛び込みで雇うのは出来そうもないですが、最悪英語ガイドでもOKと思った場合、ルクラの旅行会社は多いですか?

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1件のコメント

  • 飛行機を降りると、ガイドの人垣が

    もしルクラでガイドを雇うなら、信頼できそうな(たとえばガイドブックで紹介されてるような)ロッジで相談してみたらどうでしょうか。

    そこでお茶を頼んで、一服しているうちに、手配してくれると思います。

    もしダメでも、ガイド志望者は空港に押し寄せていますので、あぶれることはないでしょう。

    私が行ったのは6年前で、食費宿泊費【込】で、1日700ルピーで契約したと思います。
    後払いでしたが、シューズの購入のため、、500ルピーは先払いしました。

    カトマンドゥールクラ間のフライトは確かに欠航が多いです。
    私のときも、ルクラ行きは1日遅れました。
    チェックインして、あとはひたすら出発の放送を待ちます。
    欠航が決まったとき、荷物と空港税の領収書を返してくれました。
    明日また来てください、みたいな感じで、特に難しい手続きはなかったような。

    私のゴルカ航空が欠航した日も、イエティ航空は飛んでました。

    飛行機で面倒だったのは、帰路のリコンファームでした。
    ルクラのエアラインオフィスに出向くのですが、営業時間が短かったので、注意が必要です。


    高山病に関しては、日本語ガイドをカトマンドゥで雇えば安心、というものではないです。
    3人組の日本人が、タメルで日本語ガイドに声を掛けられて、トレッキングに出掛けたのですが、高度順応なしのハードスケジュールで、一人はタンボチェの坂でダウン、残りの二人は一応カラパタールまで行ったものの、記憶がないそうです。
    私が雇ったガイドも、ナムチェでの連泊なんて要らないよ、などと言っており、私も正直先を急ぎたい気持ちもあったのですが、1日目の夜に、動悸と息切れがしましたので、やっぱりこれは危ない、と思い、2泊しました。
    その後も超ゆっくりのペースで登ったので、ひどい高山病にはなりませんでした。
    (ただ、標高4000を超えると眠りが浅くなり、連日悪夢。下界に戻ったとき、ほっとしました。)

    ルクラ行きの飛行機で一緒だった男性2人に、標高4000位で会いました。私は登山中、向こうは下山中。
    ゴールまで行ったのかと思いきや、高山病に掛かり、断念したとのこと。
    男性で、なまじっか体力があるため、登るペースが速くなり、高山病になったのでしょうね。

    高山病については、ご自分で十分な情報を得ておくことが大切です。

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    退会ユーザ @*******
    09/10/21 01:47

    再度、お礼と質問です。

    いろいろ細かい所まで教えて頂き、ありがとうございます。全ての情報が有り難いです。

    1日目の夜に動悸と息切れがしても、高度順応に成功すれば最後まで希望が持てるんですね。早い段階で何かあってもあきらめずに超ゆっくりで行きます!

    超ゆっくりのペースと言うことですが、ルクラからゴールまで往復何日かかりましたか?(自分のペースが勿論大切ですが、宜しければお聞きしたいです)

    あともう一つ。エベレストのガイドは荷物を持ってくれないらしいですが、どうでしたか?私の荷物は極めて少ないと思うので、ポーターを雇うのは勿体ないかと・・・でも自分で全て持つのはキツイし、この点も悩んでいます。