とにかく眠るように仕向けること & ポータブルDVD

こんにちは。

私も相当連れまわしました。
一番上の子が10ヶ月の時に香港に行きましたが、これはマイレージでNWのビジネスクラスだったため
客は私ら家族のみで子供は放し飼い。
泣くこともありませんでした。

その後アメリカに駐在しさらに子供が2人増え、アメリカから日本に帰国する時は常に2歳以下の子供がいる
状態でした。
太平洋線の場合アメリカ発が昼、日本発が夕方ということで丁度昼寝か夜寝る時刻となるため、ウチの子達は
すぐに眠りについてくれて泣き声で周りの方々に迷惑をかけるということはありませんでした。
ですのでいつも子供が昼寝をする頃に飛び立つの時間のフライトにして、離陸時におっぱいを飲ませる。
これが宜しいのではないでしょうか?
自分で耳抜きが出来ない幼児にとっておっぱいが離着陸時の気圧変化に一番有効です。
母乳でやっていないのであれば粉ミルク。
搭乗したらすぐにお湯をもらって作っておけば大丈夫。
もし離乳食を食べられるお子さんでしたら、JALの場合だとリクエストしておけば出してくれますし、
搭乗した時に離陸後すぐに持ってきてくれと言っておけばすぐにくれます。
韓国線だと食事はないのかな?ここら辺はよくわかりませんが。

もし好きなテレビ番組とかアニメとかがあるのでしたらポータブルDVDプレーヤーでもあると、
泣いた時に見せれば泣き止む可能性もあります。
アメリカでは結構これを使っている親がいました。

あとは他の方もアドバイスされていましたがバシュネットは早めに申し込まれたほうがいいですよ。
もしこれが取れれば自分たちも足の広い席になりますのでラクです。

わりと「旅行は我慢しろ、他の人の迷惑を考えろ」という意見が多いようですが、たかだか韓国線の1時間
ちょっとの話ですからあまり気にする必要はないと私は思います。
それに子供が2歳になるまではタダ同然ですしね(笑)。
多分ここら辺の考えの違いはジェネレーションギャップから来ているのだと思います。
団塊以上の人たちは子育てをしている時に経済成長をしていて我慢して働けばそのあと必ず収入が伸びたり
生活の質が上がったりしていましたので「今は我慢しろ」となりますが、今子育てをしている世代は
この先どうなるかわからないから、楽しめる時に楽しんじゃえ、という考え方なのだと思います。

上の方が書かれていましたが、私も子供の泣き声よりはそれを叱る親の声に不快感を覚えますので、
あまり周りを気にしすぎて自分がてんぱらないようにした方がいいと思います。

ではよいご旅行を

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • bach42bさん、ありがとうございました。

    bach42bさん、経験談ありがとうございました。参考にさせて頂きます。まだ、行くまでに時間があるので、しっかりと作戦をたてて備えることにします。ありがとうございました。

    • いいね! 0
    • コメント 0件