同じ詐欺に掛かりました 本日、私もまったく同じ茶道詐欺に引っかかりました。 手口は同じで写真を撮ってくれと頼まれたことから始まり、後は他の方とほぼ同じです。 (私の場合は学生二人組みでした。) まったく同じ事がHPに載っていたのですね。。被害額は1400元でした。 やはり写真を撮ってくれという入り込みやすさと、英語がやたら堪能でこのような方々がこのような詐欺の片棒を行うはずは無いという先入観からだまされてしまいました。 自分の甘さ故の事なのでよい勉強したと思うことにしていますが、他の方が同じ被害に合わないよう投稿させて頂きました。氷山の一角でたくさんの方が被害に合われていると感じます。場所も完全に判明していますね、私の場合も、地下鉄の近くの2回の薄暗い部屋でした。 カードで払いましたが危ないと思ったので直ぐに止めました。さすがにぎりぎりの所で止めているのか、それ以上の被害はありませんでした。皆様お気をつけください。
情報3(参考料金) ・豫園で公認団体がレクチャーしてくれる内容(個人限定) ・レクチャー(30分)は無料(お茶の試飲と説明、各茶の簡単なセールス) ・販売用お茶200元(300cc位の箱に一杯つめてくれる)) ・日本語でレクチャー可(中国人、英語も少し可)
情報2(未遂事例) ・12月10日(木)17:00、上海博物館 ・男1女2 ・地方から来ていると言う ・英語が流暢、日本語は少し可 ・「値段は?」と聞くと「1000元だし、安いよね」との返事 ・ホテルで友人が待ってると伝えて別れる ・あっさり引くと言うよりは、「お互い楽しみましょう」と自然に別れる感じ
情報1(被害) 12月9日(水)16:00、豫園商城の中で「写真を~」で被害にあう。 <事実> ・男1女2(20~30代) ・地方から出てきていると言う ・タクシー代20元を支払う ・茶館代を500元を支払う(合計1000元のうち半分よろしくと言われる) ・お土産として、選んだ茶葉を300ccくらいの箱でもらう ・お土産として、商城で15元で売っていたアクセサリと同等のものをもらう <流れ> ・茶館に行った後、雑技を見に行くのでどうか?と誘われる ・茶館が終わった後、「会場に連絡したら満席で、残念だけど私達は違う場所に行くね」と別れる <おかしかった所> ・茶館に自分の席が用意してある ・雑技の会場は結構な空きが有る ・上海の平均月収3000元に対し、1000元の茶館料