ブルガリアはハチミツと薔薇で有名と聞きます。 ガイド本によると、ハチミツはリラの僧院に行く山道で売っているそうですが、 バスで行けるのでしょうか? また、土曜日も営業していますか? ハチミツを購入するのに他にオススメはありますか？ REFANというメーカーの薔薇商品が気になっています。 このショップはどこにあるのでしょうか? 他にも、使い心地や品質のよい、 クリーム、ジャム、リキュールなどで、 オススメ薔薇商品があれば教えて下さい。
Re: ハチミツと薔薇雑貨 ハチミツは、ソフィア中心部から歩いていける距離にある、 ジェンスキー・パザール（中央市場）がいいと思います。 ホテルの人に聞けばすぐ分かります。 生鮮食料品から、雑貨、花まど色々なものが売られています。 青空市場的な感じです。 ハチミツも安くでおいてあったはずです。 その他、中心部にあるセントラル・ハリ（ショッピングセンター） にもあったはずです。 REFANは、僕の記憶ですと「プロヴディフ」という街のメインストリート、 アレクサンダル・バテンベルグ通り沿いに、専門直営店があったと 思います。 石鹸から香水、クリームなど、全ラインナップ置いているんでは ないでしょうか。 この街は、旧市街などの観光名所もあり、賑やかでいいところ ですよ。 ３～４年前の情報なので、変わっている場合もあるかもしれません。
ありがとうございます 情報ありがとうございます。 ぜひその市場にも行ってみたいと思います。
ソフィアからリラの僧院への移動 一人旅で昨年10月にリラの僧院に行きました。 リラの僧院までのバスは途中1回休憩が20分ありましたが近くに売店などはありませんでした。カフェのみ。 帰りのバスは休憩がなくそのままソフィア市内のバスターミナルまで行きました。 リラの僧院には土産物屋がありましたが、はちみつや薔薇商品などには気づきませんでした。 私が興味がなかったので目に付かなかったのかもしれませんが。 もしよければ、ソフィアからリラの僧院までの移動はブログに入れてありますので覗いてみてください。 http://sekaiangya.exblog.jp/
そうなんですか… ということは、バスが通る道には、ハチミツを売っている店などは なさそうですね…。 ありがとうございます。
Re: ハチミツと薔薇雑貨 リラの僧院へは，ソフィア市内からマイクロバスが1日1便出ています。このバスはリラ村で1回トイレ休憩がありますが，その他は止まりません。トイレ休憩には売店などありません。この地域で「はちみつ」を売っているのは見ませんでした。「僧院」の売店にあるかも知れません。 私がカザンラクへ行ったのは，ちょうどバラ祭りのときで，このときは出店が多数あり，多くのバラ製品がありました。ソフィアにもあるだろうと思い，大分探しましたが，ソフィア市内では見つかりませんでした。カザンラクに行かれたら，インフォメで聞いてみるとよいと思います。バラの谷までは徒歩で行けます。 詳細は，先日紹介したブログをご参照下さい。(Rila Monastir, Kazanlakの項）
そうなんですか… このたびも、丁寧なご回答ありがとうございます。 ソフィアでは、何でも揃うのかと思っていたので、 情報を伺って良かったです。 薔薇製品はカザンラクで調達します！
キリル文字が読めるなら 電車とローカルバスでも行けないことはないが、田舎に行けば、表記はキリル文字だけだぞ。読み方さえ覚えてしまえば、ローマ字との対応関係は明確だから、地名などはわかるとは思うが。無理そうなら、高くても日本語ガイドつきの日帰りツアーの方が楽だし、時間的にも圧倒的に早い。修道院は、土日も無休。 http://bulgariatravel.org/ja/object/272/Rilski_manastir REFANは、東欧解放後にできた輸出商社で、ブルガリアの国内ブランドじゃないな。プロヴディフの高速のインターのところにでかい本社があるが、小売りはやっていないと思う。これまた、キリル文字が読めないなら、空港か日本で買った方がいいんじゃないのか？ 蜂蜜や薔薇製品は、土産屋などでどこでも買える。蜜蝋のろうそくも、香りがすばらしい。甘く濃厚な独特のワインもうまい。 どうせなら、薔薇の谷、カザンラクのダマスクローズの紅紫に染まる花畑を見てみたい。プロヴディフから、もうひと足だ。こうなると、もうレンタカーを出さないと無理だろうけどな。
ありがとうございます。 ご回答参考になりました。 キリル文字は読めるようにならないと、ダメですね。
