年末年始に観光したので参考までに。
ベオグラードからの国際バスでプリシュティナに着いた。
そこからマザーテレサ通り周辺のホテルまで。
タクシー言い値5ユーロを2.5で。10分弱。
帰路は同から空港までタクシーを利用。
言い値20ユーロを13。約30分。
プリシュティナ空港は出発、到着が別棟。
出発側の前には空港ホテルがあったが、どんな人が利用するのか。。
ハブではないので、トランジットでの利用はないと思う。
一回しか利用していないので、偉そうなことはいえないが、空港には出発の90分前に到着すれば充分だと感じた。
交渉での料金はあまり情報がない都市なので、適正かは不明なので参考程度で。
メータはあるが、基本は交渉。
深夜、早朝、かなり散策したが治安は良好。
マザーテレサ通り周辺から、後日、バスターミナルまで歩いたが30分くらいだった。
Hotel Nartelのわりとそば。なので、レビューにはいいこと書いてあるが、同ホテルの立地は悪く、泊らなくて良かった。欧米系はマイカーなどで旅する人が多く、一般観光客の価値観とは異なることが多い。
宿泊するならマザーテレサ通り周辺で。
観光名所は少ないので、徒歩でほとんどまわれる。
路線バスもあるので利用するのもいいと思う。0.4ユーロ。乗車後、助手が回収に来る。
バス停によっては路線図(現地語のみ)が提示してあるので、参考にはなるが、狭い範囲なので、適当に乗って、風景を覚えて、また利用すればいい。
ベオグラードと違って、中心部ではコンビニも多く、深夜でも困らないと思う。
お酒好きな人とか、コソボ産のビールもあって格安。
私は、ホテルのミニバーは高いので、どんなホテルでも持ち込むので、深夜とか売っているとこがあると嬉しい。
トルコ色の強い食堂が多い。あとはピザ系。
おしゃれなレストランもあるが、ほとんどカフェ&レストランみたいな感じで、食事するもよし、コーヒー一杯で居座るもよし。エスプレッソかマッキャートが主流な感じ。
クリントン像の下に、F●●K SERBIAと落書きがあるけど、セルビアの方がモラルは上だと思う。
結局、欧米の関与を受けるが、何の産業、観光資源等もなく、廃れている感じ。
援助なくしての発展はないと思う。
自由の象徴?のマックもスタバもなく、できても採算とれなさそう。
セルビア通貨の手持ちがあったので、両替できるとこを探したが見つけられなかった。
数店のスーパー近くの道路には米ドルの闇両替人はいる。
市場にもいたが、ドルだけ。
さすがに、政治情勢の関係で、あまり、いえなかったのも事実。
セルビア系の場所もあるみたいだが、不明。
建設途中で中断しているものも多く、行ってみればわかるが、今後の急激な発展は望めないと思う。
コソボで検索すると、不動産投資とかの日本人ペテン師ブログをhitするが、ウソ!
騙される人はいないと思うけど、ねずみ講の予感。
何か地下資源があるとかは知らないけど、観光立国は難しいと考える。
短期勝負の投資とかなら別かも知れないが、他人に美味しい話をするわけがない。