イヴァロ→ヘルシンキ→パリ乗り継ぎについて

当然別切りのリスクがあるが良くやる方法

でもあります。とくに欧州在住なら、
何かあっても、被害は最上限で済む。

何事もない場合、まず問題にはならないでしょう。
しかし、

AY 462 IVL 0940 HEL 1110は来月中旬以降の週末だけなので、
2月16日で、
AY 462 IVL 0940 HEL 1110
AY 875 HEL 1215 CDG 1420
ですね。
AY 462がなんらかの事情（これは場所が場所だけにありうる）で
遅れた場合、AY 875には乗れなくなりますが、その後の、
AY 873 HEL 1605 CDG 1810には振り替えて貰えます。
通しなら。別切りでも、最後は温情という有り難い制度が存在しているので、
全く不可能とは思われませんが、最悪でも、
当日片道でも1036 EUR 、往復でも633 EUR で済みます。

//www.norwegian.no/
なら当日でも169 EUR

CDG-HELをどのような航空券（料金）で賄うかでしょう。

CDG-HEL
12/02-17/02で239 EUR はCampaignなので、
Changes (before / after departure)　Not permitted
Cancellation　(before / after departure) No refund
です。変更等が可能なのは、Value以上なのです。
AY 875を変更する、または変更不可でも温情を期待することは
ほぼ不可能でしょう。ここも昨今の傾向に違わず、経営が苦しいので、
取れるところからは取れと言われているはず。みすみす600-1000 EURの
収入を逃すことはしないでしょう。なお、上記期間でのValue最低値は
279.60 EUR です。恐らく、 Campaignを選んでいるはずなので、
復路変更は不可でしょう。しかも、Valueでも50 EURの変更料が必要です。
それでも、ノーマルを買うよりは断然安い。

要するに、復路のHEL-CDG部分がValue以上なら、上記乗り継ぎに
関してはさほど心配しなくても良いと言うことになります。

実際、私も別切りで当日乗り継ぎは良くやります。安く済ませると
言うよりも、複雑に所有している航空券を組合わせるからです。
それでも、MCTぎりぎりは極力避けます。しかも、乗り継ぎ便は
変更可能なものを必ず使います。そうでない場合は、無駄とわかって
いても、敢えて相当の時間を取ります。同日ないときは、一泊も
覚悟して。

値段のからくりがわかりました。
17日なら、
AY462 IVL 09:40 HEL 11:10
AY875 HEL 12:15 CDG 14:20
は 264.45と274.45の席がそれぞれ一席のみで、これらがなくなれば、
611.45の席だけになります。126.45の最安値は、
AY462 IVL 09:40 HEL 11:10
AY3277 HEL 19:30 CDG 21:35
などの翌日便。組み合わせで決まるので、結果的に高くなるのです。

やはり、これをクリアーする”裏技”は危険だと思います。
別切りなら、AY 873にするのなら、まず大丈夫で、これでも乗れなかったら、
余程運が悪いと思って諦めましょう。

搭乗券等ですが、これは別切りでも出してくれるでしょう。
さらに、今のご時世は、オンラインチェックインという便利な制度が
あります。
You can check in 36 hours prior to your departure for all Finnair
and Flybe AY2000-series flights departing from Finland, and most Finnair
and Flybe AY2000-series flights departing from abroad. The service is not
available for flights operated by Finnair partners and leisure flights
departing from cities outside of Finland.

AY462に乗る前に可能なので、これで済ませるのは、ある意味当然です。
これを済ませてたと言っても、遅れたらおしまいなのは同じ。