中型のリュック以下でいいかと ご自分にあった大きさのリュックでいいかと。旅慣れた女性にはデイパックひとつで海外一人旅(欧州3週間)の30代の方にも会いました。 盗難が多いから、ドミトリーには泊らないというのは、交通事故が多いから絶対車には乗らないというのと同じです。 それが理由で泊らないとしたら実にもったいないことです。値段だけでなく、ひとりぼっちのホテルと違ってあらゆる出会いがあるのですから。ホテルでなくYHに泊まって本当によかったと思えることでしょう。特にNZでは。 貴重品と一緒に寝るのは万一にそなえてのことでそれで100%近く防げます。以前はそんなこともしませんでしたが、YHに数百泊して盗難被害0ですので、余りオーバーに考えなくてもいいかと。今は万一に備え、人にそうするよう薦めている手前、シーツの中に入れて寝ていますが。 シャワーを浴びるときはコンビニ袋に貴重品を入れシャワー室内にかけておきます。 怖くなるのはわかりますが、外国人が日本で起きる凶悪事件の新聞切り抜き集を読んだら、誰も日本に来たくなくなります。それと同じです。 会員制のYHは数々のドミトリーの宿の中では比較的盗難は少ないです。
かばん屋さんに探しに行きます マルコポーロ3さま,詳細にアドバイスくださり有難うございます! 例えが初心者にもとてもわかりやすく,不安が払拭できました。 盗難の記述については,そのくらいの受け取り方でよかったのですね。 本を読んでいると文字通り受け取ってしまいがちですが,やっぱり経験者のお話が一番です。 シャワーのときはコンビニ袋に貴重品! こういう知恵は本には載っていません。 マルコポーロ3さまのように数百泊(!)した方の意見はなかなか得がたいので, こちらに書き込んで本当によかったです。 リュックは,旅行専門のかばんを扱っているところに探しに行こうと思います。 私に合うサイズで,できるだけ軽いものを探してみます。昔と違って,いろいろ種類が出ているかもしれないし。 NZのYHが,だんだん楽しみになってきました。
NZのYH 盗難はほとんどなかった日本国内のYH利用のあと、海外YHに泊ったので同じように無用心に泊っていました。ベッド脇にリュックを置き、その上に財布も入ったジーンズといった具合です。それで数百泊も盗難がなかったのは事実です。 さすがに、時々はYHでも盗難があると知ってからは、シーツ内に貴重品を入れるようになりましたが。 カメラをベッドに置き放しでトイレに行くとか、充電中シャワーへなどちょっとしたミスが原因です。 基本的注意で防げます。同室の4~8人はほとんどが、盗られるのはイヤだけど人のものを盗るつもりはありません。部屋への出入りが割りと自由なので他室や外から盗みに入る者がいる可能性は0ではないので用心は必要ですが。 温泉露天風呂のあるロトルアYHや海の眺めがいいカイコウラYH、談話室から1日中超美しい湖を眺めている人もいるテカポYH、ネルソンYH、サウナのあるクックYH、ネーピアYHなどが人気です。 YH会員はバス15%、列車20%、ツアーバス5%のほか入場料、レストランなどが割引に。トラベレックスでの両替手数料も無料に。 オセアニア・アジア2000円の宿というYHガイドが本屋かYH協会にあります。バスターミナル、空港などからYHへの行き方が手描き地図入りで詳しく、迷わずYHに着けるのでお薦めです。 世界遺産のトンガリロ国立公園へもぜひ。歩かずに2000mまで登れます。