Re: インドのマザーテレサ施設でボランティア&旅行にいきます 2007年ですが、コルカタのマザーハウスに行きました。ボランティアの事務所ではなく、マザーの部屋があったとこです。 サダルストリートのエリアに「センターポイント」という安宿があり、そこのドミにはマザーハウスでボランティアをしている日本人がたくさんいました。時期にもよるでしょうが、泊まられてみたらいかがでしょう。けっこうマザーハウスのボランティアの人たちの定宿みたいです。 宿泊費はドミで120ルビーくらいかな。日本円で300円くらいです。私はそのような目的ならなまじ2000円くらいの安宿のシングルに泊まるよりも、いろいろ情報収集できていいと考えます。仲間ができますから。 私はクレカの保険でなんども医者にかかっています。ただインドは病気にかかりやすい国なので、キャッシュレスでかかれる保険を調べてバラがけしてもいいでしょうね。細かく事前にキャッシュレスが聞く病院と提携があるかなど調べた方がいいです。 インドはTCは両替所で換金率はよくなかったです。アメックスはちょうどTCの部門の場所が移転(民間に業務委託)したばかりだったのですが、手数料を取られなかったです。ただサダルから行くのが地下鉄に乗って少し、おっくう。 荷物は工夫すれば、いくらでも減らせます。特に一箇所滞在できる日数の場合は、洗濯ができるので衣料は減らせます。100円ショップのものでもいいから、ミニライトがあると便利です。 マザーは信仰があれば大丈夫と話されていたそうですが、マザーほどの信仰のない人は感染帽子の為にしっかりしたマスク(暑いけど)や殺菌力の高い石鹸はあった方がいいでしょう。 その程度の現金ならお腹に巻いてればいいんじゃないでしょうか。すべてTCは不便です。
マンジンさん、レスありがとうございました。 たしかにドミトリーだとたくさんの知り合いができて、ボランティア仲間とも身近にすぐ慣れるような気がします。なぜシングルにしようかというと、ドミトリーだと人の出入りがあるため、荷物の管理が大丈夫かと不安だったからです。インドのドミトリーに宿泊した際、荷物の管理はどうなさってたか教えていただけると嬉しいです。 マスクと石鹸の件もありがとうございます。マスクは用意していこうと思って用意はしていたんですが、殺菌に関してはアルコール入りのウエットティッシュしか考えていませんでした。ウエットティッシュはかさばるだろうし、殺菌力の強い石鹸も持っていくべきというのは良い情報でした。 保険もキャッシュレスのところも要注目で、選びたいと思います。 たくさんの情報いただき、ありがとうございました。
センターポイントのドミはロッカー付 ドミトリーは2段ベッドになっていて、ベッドの下部に大きな引き出し付のロッカーがあります。70リットルのバックパックでも入ると思います。 皆、自分用の南京錠を持参して鍵をかけています。南京錠は宿から歩いてすぐのマーケットの中の鍵屋さんでも買えますが、日本から持参してもいいでしょう。他の目もあるので鍵をこじ開けての盗難は考えにくいですが、現金やパスポートは貴重品入れで肌身離さないようにしていました。 センターポイントはドミの入り口にスタッフが座っていて、部外者をチェックできるようにはなっています。それでも遊びに出入りできますが、けっこう皆が顔見知り状態なので部外者が盗難に出入りするのは難しいでしょう。それでも基本的な注意はおこたりませんが。 『ガンジス川でバタフライ』で高野てる子さんの泊まった、バラナシのビシュヌゲストハウスのドミもベッドに小さいですが、南京錠をかけられる引き出しがありカメラなどを入れられて便利でした。 荷物には必ず鍵をかけますし、列車移動やドミ、シングルを問わずに心配な時(これは6センス)の時はチェーンでベッドなどにつなげて鍵をかけます。