同じじゃないですか?

セインスベリーっていう一般スーパーがあるのですが、私がみたところ、食品類も日本と大きく変わらない感じしましたけどね。むしろ消費税が17.5%なので、割高です。すごく昔は、日常的な消費財はここまでじゃなかったように思いましたけど。
日本がそもそも今超デフレ傾向だし(今年からじわじわ脱却傾向みたい)、100円ショップ、カカクコムでのお買い物に慣れちゃってる私だと、今のイギリスは、何でも全般的に高い感じがしました。現地在住(だった)FAIRYさんとかmoniさんのご意見を読んでも、費用VSサービス効果が伴わない事も増えて、結果的に割高感を受けました。最も、低所得者層のエリアに位置する食品スーパーや商店などは、住人レベルに会わせた価格設定でしょうけどね。

あ、ロンドンにも100円ショップ(£1ショップになるの?)みたいのが、できたんですよね?この前、リージェントstにユニクロが出店してるの発見しました。

イギリスの方が安いものって何ですか?>moniさん、FAIRYさん

医療費(歯科含む)は、同レベルの医療を受けると仮定する時、日本は、保険制度の元では、全世界でダントツ安いはずです。福祉のイギリスは、たしか医療費無料が前提のはずですが、あれって日本みたいに病気になったらハイ即病院って、自由にかかれるのではなく、結構待たされたりするのですよね?待ってる間に病状が進行したりして、どっちがいいんでしょうかね。




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4件のコメント

  • 05/10/21 13:29

    Re: 同じじゃないですか?

    観光客の感覚では、そういうことはつかめないと思います。
    イギリスは日本より食品は全般に安めかなと思います。
    それと、食品に消費税はかかっていません。
    定価のない国なので、同じ商品が店によって驚くほど違う値段で購入できます。
    セインズベリーでは、私はお買い物しようと思いません。

    (なぜかおかしな所にレスがついてしまったので、再送です。)

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    Laura さん、はじめまして

    タイトルの「同じ」というのが何を指しているのか良くわからなくなっていますが、「食品の値段」でいいのですよね?
    食品に税金がかかっていないということですが、加工の程度によって、
    課税されるのですか?

    セインズベリーでお買い物をする気にならないのは、商品の品質がお気に召さないからでしょうか、それとも価格的なものでしょうか。

    私はマークス&スペンサーが好きで、バースやストラトフォードアポンエイヴォンのような地方へ行っても、必ず覗いています。
    周りに聞くとイギリス人が最も信頼するスーパーということなのですが、本当はスーパーの位置づけってどうなんだろう、といつも思っていました。

    とあるHPの食品ランキングによると、ワーストの中にテスコ商品がかなり含まれていました。(中でもコーンの水煮はすごいらしいです)真偽のほどを確かめたいのですが、今だに勇気がなく、テスコの前は走って逃げています。

  • 05/10/21 13:25

    それはやっぱり違いますよ

    観光客の感覚では、そういうことはつかめないと思います。
    イギリスは日本より食品は全般に安めかなと思います。
    それと、食品に消費税はかかっていません。
    定価のない国なので、同じ商品が店によって驚くほど違う値段で購入できます。
    セインズベリーでは、私はお買い物しようと思いません。

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  • 退会ユーザ @*******
    05/10/18 18:09

    イギリスの方が 安いも、考えてみました。

    ミルク、オレンジジュース、生魚、食パンは絶対安いと思います。加工していない食品、子供服、本には付加価値税が付かないと聞きましたが。今はどうなんでしょう。食パンは安いがパックされているサンドイッチは高いのは税金が付いているからだと私は勝手に思っていました。
    鶏肉も一羽丸ごと日本では中々スーパーでは見かけないかと思いますが、3ポンドくらいです。食パンはピンきりで、32Pなんてのもあります。美味しいのは1ポンド以上しちゃいますが、量が日本より断然多くないですか? 乳製品の安さと美味しさは日本よりポイント上ると思ううんですけど...。

    日本で売っている英国製品はやはり現地の方が安いでしょうね。って当たり前ですね。すいません。

    ユニクロも無印もロンドンにありますが、無印なんて日本円のシールが付いたまま売っています。ビックリのポンド価格になってます。セールじゃなきゃ一体誰が買うのでしょうってかんじです。でも何故か人気のようですから、不思議。

    ロンドンのちょっとはずれにある1ポンドショップに行ってみました。
    でもこれ200円ショップですかね。 私はグラスを探していたのですが、M&Sの方が安かったです。 

    医療費なんですが、GP登録して予約待ちは当たり前ですが、待遇いいです。待ってる間に病状が進行した場合はちゃんと適切な処置をしてくれます。私は足を骨折、即手術、重病患者や緊急患者優先してくれて素早い対応、完全無料に感謝感激の経験ありです。抜糸も無料でした。私は入院せずに痛み止めの薬を貰って帰宅です。よっぽどじゃないと入院はしないかも。  たしか日本からの旅行者も無料でしょう? また日本の健康保険証も有効とか聞きました。プラーイベートの医者へお金払っても帰国して申請すると還付されるとか、話しに聞いた事があります。

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    医療は、勘違いでしたね

    今回、同行した母に持病があったので、現地の病院についていろいろ調べたときに、イギリスは無料のかわりに「順番で待つ」「待機者が多くて症状が悪化」などという情報を結構、目にしたので、そんなもんだと理解し、それ用に病院にお世話にならなくてすむよう、準備して行きました。
    でも、FAIRYさんの経験みたいに、ケースバイケースで応じてもらえる状況なら、心配ですね。骨折されたとは大変でしたね。日本は、妊娠出産の病院代が、妊婦が健康な限り全額自費ですが、イギリスは完全無料なのですか?

    でも、医療費の実際コストは相当高いはず。こういう部分を政府が全額負担してるから、税収おぎなうために地下鉄が600円、渋滞税が£8になっちゃうのかな???

    日本の国保の海外療養費という制度は、一旦現地で自腹ではらって自己負担分を差し引いて戻してもらうって感じだとおもいますね。

  • Re: 同じじゃないですか?

    この話電話で知り合い・・・英国駐在員が長い、にしたら笑ってました 。 ずうっと不景気が続いていたのにEURO発足と同時に欧州の景気がアップした・・・米国への輸出が増えたので急に所得が増えたのでかなり激しい値上がりなんだそうです。とくに都市部、ロンドンが・・ ・。もともとロンドン値段ていう話があったみたいです。

    それとイギリス人の普段の食費はそんなに高くない・・・つまりロクなものを食っていない・・・そうでいまや日本人は世界的な水準でグルメだそうです。味もわからずに食いたがる・・・という意味で。(これって私が言ってるわけではありませんぞ)

    そういえば昔からロンドンのホテル代って馬鹿みたいに高かったんですね。だって普通のOLのサラリーなんてホントに少ない。これもかなり昔ではありますが・・・日の丸航空?が英国人のFAを募集した時の月給がたしか16万円?・・それでわんさと集まったとか・・。実際にどうなったかは知りませんが・・・。

    生活費はその国の暮らし方できまる・・・ので。

    イギリスは私たちは非常によく知っていると思っていますがいろいろ聞いてみると意外に エエッという事が多いみたいです。 まあよその国というのはそういうもんでしょうが。 それをノゾクのも旅の楽しさかも。 

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    ホテルは世界一高いとおもいますよ

    >そういえば昔からロンドンのホテル代って馬鹿みたいに高かったんですね。

    市内だと、部屋あたり1万円クラスじゃ、ジェイルの可能性大ですよ。まともなホテルに泊まりたかったら@3万円ぐらいはださないと無理ですからね。

    所得が増えたから物価高になったのではなく、インフレにともなって一部の職種の賃金が改善されたと理解すべきでしょうね。いわゆる所得者層はおきざりのようです(当スレの他意見を、ご参考!)。イギリス家庭の場合、16才越えで家を離れ自活する習慣があり、現状だと、進学もせず、職も探しているけど見つけられずに無職のまま家を出る層が増えてきて、その結果、昨晩からFAIRYさんとも対話しているような、若年層の生活保護者層に転じたり、一方ではBBC特番されたみたいな、カード破産予備軍につながるっているわけです。

    これはイギリスよりアメリカ社会の方が顕著な事ですが、日本とちがって、職位階層化がとても厳密で、徹底した入口主義。秘書とか事務・庶務職みたいな下働きで入ってしまえば、賃金レベルは一生かわらず(微増位はするのかも)低レベルで圧さえられ、賃金ベースアップが期待できるのは、幹部候補とか専門職種みたいな、エリート採用で入った層限定です。映画などで、秘書上がりの女性がエグゼクティブになったみたいな事が可能な会社は、ほんの一握りのはずです(ゼロ、ではない)。

    この仕組みは、70~80年代に経験した米国不況の折りに多くの企業が倒産し、経営側は、企業の収益悪化下における事業存続の危機を楯に、労働者要求のベアを拒否し、労働者側もこれを「いたしかたない」と、妥協して受け入れた事が起点となっているそうです。日本企業も去年まで企業の収益環境が極悪で、多くの企業で、これと同じ危険な罠にはまり掛けそうになりましたが、今期からは企業業績全般が上昇の見通しなので、労働者の地位と権利とメンツは従来通りたもてそうです。これは日本的経営のいい部分だと思います。

    がしかし、自民党によるサラリーマン増税によって、道筋はちがえど、社会の二極化を結果的に後押しする結果になりますので、日本でも欧米並、貧富の差が開く事になるのも、時間も問題か。