タクシによく乗りますが、交渉は時間が掛って嫌なものです。 昔からヨーロッパでも北欧の物価が高かったのですが、オスロ、レイキャビックは、昔は日本の所得が良かったこともあってか、余り高いと感じませんでしたが、最近は所得も下がり気味で、一方、ヨーロッパの国々の所得が上がり、かつ、為替相場も高いので余計に高く感じるのでしょうね。 ウガンダに限らず、アフリカ諸国のタクシは外人観光客に目を付けて周囲の物価に似合わない高額のタクシ料金を言います。 特に、空港では顕著です。 私達が良く使う例は、 1、入国時に係員、両替時に目安となる料金を尋ねる。 2、運転手でないポン引きが居るので、相手にしない。しつこい場合は上記1の目安を大きく下回る料金を言って諦めるまで逆に言い続ける。 3、運転手と交渉できない場合でも、可能な限り、運転手を探し出す。(運転手を取り仕切っている同元のような人が居る場合は中々料金が下がらない。) また、Dar Es Salaamの国内線には行き先別に料金を書いた看板を用意している場合もあるが無視する。 4、少し時間が掛る場合もあるが時間が経つと、彼等も商売なので早く客を乗せて走りたいと言う気持ちになるのでそれが狙い目です。 5、又は、市内から乗客を乗せてきたタクシを手際よく捕まえるのも良いですね。 6、同元が居ない場合は、 (1)、運転手を集めて料金を競らせる。 (2)、気の良さそうな運転手に声を掛ける。 7、地元の航空会社のパイロットが偶々通りかかった時、パイロットにお願いし、タクシ運転手と運賃交渉をして貰った場合もあります。 信用のおける人に運賃交渉を依頼すると良いですね。 注意事項: 荷物は絶対にポン引き等に任せないこと。 警察官はタクシ運転手とグルになっている場合が多く信用しない方が良い。 でも、入国して、相場が分かると、逆にこちらから料金を指定すると観念してかすんなりOKとなることが多いです、
Re: タクシによく乗りますが、交渉は時間が掛って嫌なものです。 チャーチルさん、土人との価格交渉ご存知のようですね。 それで、いいんじゃないですか。 よかったですね。