遠いけれども 身近に感じる時

uhotiyonさん こんばんわ

中南米の全部ではありませんが、通じる日本語は多いですよ
1キオスコ 2コーバン 3マルチャン 4キッコーマン
1売店  2交番  3カップ麺 4醤油
スーパーをのぞけば 日本でおなじみ 味の素なんかも見かけますから~
日本のコミック(多分海賊版) サンリオ商品もどき を見かけると
こんなに離れた場所なのに・・と 嬉しくなります

アンデスと日本の赤ちゃんにも 共通点があります
同じモンゴロイドなので お尻が青いです(笑) 

天野博物館では、ナスカで出土された デッカイ壷を持たせもらいました!!
見て・聞いて・触って・・・すごく楽しかったです
他にも魅力的な博物館が沢山ありますので 楽しんでくださいね
黄金博物館には「ネコバス」そっくりな 花瓶があった・・・
博物館は手ぶらが原則です、荷物は預かってもらえますが 貴重品避けた方がいいです

遺跡などガイドさんに説明を求めても「〇〇と推測されます」みたいな説明が多いです
ガイドさんが不勉強ではなく、技術や有形無形の文化を現代に伝えるすべがないかったのです。
(インカが文字を持たなかったことと、スペインが「邪教」と称して払拭したので)
文字通りミステリーツアーになるかと・・・
逆にスペイン侵略以後の建造物へ行けば 日本の学校では習わない「もうひとつの世界史」に触れることができます。
図書館にある、小・中学生向けの本も導入にはよろしいかと思います。
(インカ帝国の謎・みたいな 写真やイラストが多いもの)

日本の旅行社のツアーに自由時間が少ない理由のひとつですが
移動時間の長さにあります リマ・クスコ・マチュピチュ この3箇所だけでも結構かかりますよね
クスコでは 高地に体を慣らすために、午前中はゆっくりして、午後は観光・・が多いです。
クスコ近隣の遺跡などは、点在しているので 効率よく回れるツアーを利用して良かったです。

リマ&クスコでペルーに慣れてきたら マチュピチュの観光は親子2人で廻っては?
世界的名観光地です 観光客相手の場所であれば英語も通じます
クスコの旅行社に マチュピチュ行きの切符・ホテルを手配してもらうついでに
「マチュピチュと 駅周辺の案内図」も頼んでは?

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2件のコメント

  • やっと今、ピンときました

    こんにちは、のりーたさん。

    いつも楽しく読ませていただいてます。
    ところでのりーたさんの説明を読んでいて、急に「腑に落ちた」ことが。

    私がリマの美術館(考古学美術館かな?)に行ったとき、付き添ってくれたペルー人の友達の友達(ムチャクチャguapoだった!)がいつも「supuestamente」といいながら説明してくれました。

    私は彼の知識が足りないからかな~、なんて勝手に思っていました(かなり失礼ですよね)が、きっとのりーたさんのおっしゃっていたことが理由なんでしょうね。

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    分からないことが多いのも また 魅力・・・

    viviendoenmadridさん こんばんわです

    南米観光の目玉商品?「マチュピチュ」
    未だに いつ 誰が 何のために建造したのか ?????ですよね(笑)

    エジプトのピラミットも 以前は
    「時の国王の墓所で、奴隷を酷使して建造した」って言われていますが
    最新の技術を用いた調査のおかげで新発見が多くなって ↑ これは定説でなくなっていますよね~

    分からないものが多い・・・それも 南米の魅力です(笑)

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  • 私も身近に感じてきました!!

     のりーたさん こんにちは(^^)

     「お尻が青い」・・・エー!!そうなんですかぁ♪ 話を聞けば聞くほど面白く身近に感じてしまいます。日本語がそのまま使われていると言うのも驚きです。「魔女の宅急便」のモデルはクロアチアと聞いた事が有りますが、「ネコバス」のヒントは黄金博物館にあったりして・・・?? インカ帝国の謎!! 興味がわいて来ますねぇ・・・親子でオタッキーに成りそうな気配がします!!(最近は朝から晩までパソコンに向かっています)

     移動時間が長いとの事、日本での感覚とは違うのですね。現地の旅行社との組み合わせを綿密に立てたいと思います。詳しく面白いガイドさんに当ればいいのですが・・・

    詳しい情報ありがとうございます!! また色々教えてください!!

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