Re: カッパドキア11月初旬の気候とバル-ンツア-の料金について

10月中旬にカッパドキアへ行った事があります。
そのときの経験から申し上げます。

日中と朝晩の寒暖差が激しいです。
日中、天気のいい日などは、汗をかくくらい暖かいです。
一方、朝晩は、セーター+上着があっても寒く感じるくらい冷え込みます。

私が泊まった宿では、150ユーロのバルーンツアーを斡旋していました。
かなり高いですが、安いものは安全性が疑問視されますので、それなりの出費を覚悟された方がよいと思います。

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1件のコメント

  • ちょっと誤解かも。

    現在10社のバルーン会社がカッパドキアには存在しますが、
    それぞれの会社の「定価」はみな150ユーロ以上です。
    つまり、どの会社の値段も、「本当は」それくらいです。
    手配の仕方でお値段が変わるのは仕方ありません。
    安くなることもあれば、定価より高くなることもあるかもしれません。
    なので、値段によって、安全性が疑問視されるということはありません。

    このあたり、少し誤解されている方が多いと思います。

    またパックツアーの場合、現地のガイドさんが手配してくれると思うので
    会社や値段は選べないと思った方がいいと思います。
    会社によってはバルーンツアーの参加が禁止されているツアーもあるので、
    現地で確認する必要がありますね。



    11月初旬の気候は、基本は「とても寒い、の北海道の天候とよく似ている」
    と思っていただくと良いです、山の方(カイセリ)ではもう雪も降り始めるでしょう。

    今年は9月末に、最低気温が5度くらいになった日がありました。
    かと思えば、10月上旬、28度前後まで気温が上がり、夏が戻ってきたような日も。

    しかし、これからは徐々に最低気温も最高気温も下がってくるのが通常です。
    なので、熱気球ツアーに参加するのでしたら、しっかりとした防寒着を用意して下さい。
    あればホッカイロも。大きな荷物でないので寒ければ利用するといいですよ。

    ちなみに、去年の11月上旬では、すでに最低気温が-1~+1度、という記録もあり。

    先出の通り、カッパドキアは日夜の気温差が大きいです。温度差にも対応できるよう
    調整しやすい服装でお越し下さい。また念のため雨具も忘れずに。

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