ラップランドのルスカとオーロラ さっちゃーさん レスをありがとうございます。 フィンランドではサーリセルカのルスカを期待していたのですが 残念ながら山の黄葉はもう終わってしまってました。 が、１週間滞在していたネリムでは まだ緑の葉が残る木々がだんだんと濃い黄色に染まり 地面が赤く燃え始めるのを目の当たりにしました。 ベリーもいたるところに実をつけており さらには散歩に出るたびに山盛りのまつたけを摘むことができました。 （お米を持っていっていたのでまつたけごはんをつくりました） ネリムのルスカが旬を過ぎたころ ラップランドを横断しスウェーデンのアビスコへ行きました。 途中、たとえばキルナでは黄葉はもう終わっていましたが 北に上るにつれて、再び山々が黄色に変わっていきました。 アビスコの黄葉は少し遅めだということを体感しました。 アビスコはスウェーデンで一番晴天率が高いそうですが ネリムではほぼ毎日お天気だったにもかかわらず アビスコに着いたとたん、みぞれに見舞われました。 翌日もお天気はさえず、オーロラはあきらめかけていたのですが ３日目にやっと青空がのぞきました。 その夜は星空が広がり、北極圏にきて15日目（しかも北極圏最終日）にしてはじめてオーロラらしいオーロラを見ることができました。 アビスコ以外の場所でオーロラを見ることができなかった理由としては以下の4点が考えられます。 １．街あかり ２．月あかり ３．お天気 ４．そもそもオーロラがでていなかった。 このなかでも２の影響は予想以上でした。 オーロラを見に行かれる場合は、月の満ち欠けにもご注意くださいね。
Re: ラップランドのルスカとオーロラ オーロラにルスカの赤くなっていく段階まで見れるなんてラッキーな方ですね！ そう、月明かりってオーロラ観測の大敵なんですよね。 なのでわざわざ新月にオーロラベルトにすっぽりのアイスランドに行きました。 ノーザンライツという周りに何もホテルにして、更に雲もない素晴らしい晴天だったにも関わらずはっきりとカーテンのようなそれを見ることはかないませんでした。 私はツイてない方なので（笑） アイスの当たりも過去１～２度のみな位（笑） もう数年で太陽エネルギーがかなり強くなりますよね、その頃主人がオーロラが見やすい時期に上手く休暇が取れるかどうかです。 行けても見れるかどうかはやはり運ですけれど（笑） それにしても松茸ご飯を北欧で作れるなんて、結構料理好きなので本当に羨ましいなあ！ 読んでいてわくわくしてしまいました。 ありがとうございました♪
