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冬のヨーロッパ周遊 かばん

公開日 : 2012年10月31日
最終更新 :

友人と、12月ヨーロッパ(フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、ポルトガル)鉄道周遊旅を予定しています。
期間は約3週間です。
宿泊はYHを利用する予定です。


そこで持って行くカバンについて迷っています。
鉄道旅ということもあり、大きなスーツケースでの移動はしんどいかなと考え、40ℓくらいのバックパックで行こうかと思っていました。
しかし、過去に質問されている方への回答をみていると、大きなバックパックも如何なものなのかとわからなくなってしまいました。


友人も私も女で男性ほど体力に自信はありません。
荷物は途中で洗濯をしたりして極力減らして行く予定ですが、冬ということもあり防寒着等でどうしても荷物が増えてしまうと思います。

そこで、皆様ならこの時期、どのようなカバンで、どのような大きさ(容量)で行くか、体験談や意見をお聞きしたいと思い質問させて頂きました。もしよろしければ、服装等もアドバイス頂けると幸いです。
よろしくお願いします。

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13件のコメント

  • 転がすか背負うか

    僕はもう最近はもっぱらキャリーです。
    転がしてます。いま測ってみたら機内持込
    にはギリギリかなというサイズ。預けて
    ますが。重さは7~9キロぐらいでしょうか。
    軽くするほど移動がラクなので。
    期間が1週間でも、3週間でも同じ。期間が
    長いと荷物が大きくなるというのはいまいち
    理解できません。

    転がす場合の欠点として石畳がよくいわれます。
    欧州でなくてもアジアとかだと石畳でなくても
    道がデコボコなことが多いので同じこと。
    実際、苦労します。

    でも、ずーっと石畳ではありません。普通に
    平らなところも多い。空港、駅、普通の道。
    ここで背負うのと転がすのとでは、転がすほうが
    ラク。ずーっと背負うか、ラクに転がしてたまに
    苦労するか、の違い。どっちをとるかは体格とか
    腕力にもよるのかなと思います。自分にあった
    正解があるはず。

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  • 私は1ヵ月旅でも、キャリーケース派です。

    一度、ハードタイプのスーツケースでポルトガルを旅したことがありましたが
    たしかに列車への積み下ろし、階段の上がり下がりはホントに大変でした。
    友達と助け合ったり、幸運にも手をさしのべてくれた人が居たので
    何とかなりましたが、それ以降の旅ではソフトタイプのキャリーバッグ
    (機内持ち込み可能サイズ)を使っています。カバン本体がとても軽いので
    2週間程度の旅の荷物ですと、10kg以内に納まります。

    1ヵ月旅でも、1週間旅でもこのソフトキャリーで回りますし、
    同じカバンで約3週間の旅程で真冬のスペイン~ポルトガルを旅したこともあります。
    この大きさなら、ステップのある列車への積み込みや
    駅の階段での上げ下ろしも難なくできますよ。

    実はこのバッグ、一般的なソフトキャリーと違うのが
    カバン本体とカート部分が分離するタイプなんですよね。
    これだとカートが傷んでダメになったとしても、カートだけ買い替えることもできますし
    飛行機の荷物預けの際もカートを外し、カバン本体だけ預けますから破損の心配がありません。
    なので、ガタガタの石畳の道であっても躊躇せず引っぱっています。

    このソフトキャリーとは別にもう1つ持っているカバンが
    機内持ち込み可能サイズで2輪の車輪付き、そしてリュックにもなる2WAYバッグです。
    車輪付き2WAYバッグの場合、車輪が背中について泥がつくので
    車輪カバーのあるものを選べば服を汚さずに済みます♪
    私のカバンは車輪がファスナーでカバン内に内蔵されるタイプ、
    しかも泥カバーも付いているので安心なのです・・・が、
    実はまだ一度も旅先では背負ったことがありません。
    と言うのも、石畳の上でもキャリーとして引っぱった方が楽だったからです(笑)。

    そんな訳で、私個人の考えとしてはソフトタイプのキャリーケースが
    最も便利なんじゃないかと思っています。(さらに背負えるタイプなら、最強かも・・・)

    軽くてスマートなキャリーケースは中身も積み込みやすいですし、
    カバンが箱型になっていることで整理整頓もしやすくていいですよ。
    荷物がいっぱいでもうこれ以上入らないかも・・・と
    一旦諦めかけても、ファスナーを途中まで閉めてキャリーを縦置きすれば
    上部にワイン1本分くらいの隙間ができるのも、ソフトキャリーならではです。

    3週間以上の旅行ですと、化粧水や乳液、シャンプー/トリートメント、洗濯用洗剤などは
    つい大きな容器で持っていきがちですが、小さな容器何本かに分けて入れておけば
    無くなった順に容器を捨てていけるので、その分カバンに余裕ができるようになります。

    また冬旅用に持って行く衣類についてですが、
    できるだけかさばらないものを重ね着することで随分とスペースを稼ぐこともできます。
    例えばセーターを持っていくなら2枚までにとどめ、
    移動の際はどちらか片方のセーターを着る・・・
    セーターもあまりモコモコし過ぎないものを選ぶのがポイントです。
    圧縮袋も衣類のかさを減らすにはマストアイテムでしょう。

    アームカバー、レッグウォーマーなど
    かさばらず、手足をダイレクトに温めるアイテムも有効でしょう。
    アームカバー1つあればインナー1枚分の効果がありますし、
    寒暖の差に合わせてすぐに着脱できるのでお勧めです。
    寒さに弱い方なら、使い捨てカイロを利用する方法もあります。

    夏用のパジャマに比べ、冬用のパジャマは意外にかさばりますから
    軽量にこだわるならレギンスと長袖シャツなどはいかが。
    ユニクロで販売されている薄手のフリース素材のルームウェアなども
    思いのほかかさばらないので、冬旅には重宝します。
    (・・・ただし、フリースは旅先で洗濯しにくいのが難点ですけどね)

    冬の旅行中の服装については、外側(コート、ジャケットなど)はなるべく暖かいものを選び
    内側はかさばらないものを重ね着で・・・が私のお勧めスタイルです。
    おそらくポルトガルでは分厚いダウンジャケットは不要になると思いますので
    そのときは薄手のセーターが活躍してくれることでしょう。
    (天気やその年の気温傾向によっても違いますが、
    リスボンでは冬でも暖かい日は18℃くらいまで気温が上がることもあります)

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    私も、1ヶ月でも、布製キャリーケース。

    ただ、1月中旬~2月中旬の零下15度のヨーロッパに行く場合は、
    重衣料のため、それではちょっとつらい。
    大き目のキャリーケースとします。

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  • 3週間のモデルコース

    5ヶ国のセレキトパスは使えない(仏とポルトガルが隣でないので)ため3週間のグローバルパス利用かと思いますが、
    経験上、以下の街が限度かと存じます。

    ポルトガル リスボン、シントラ
    スペイン トレド、グラナダ、コルドバ バルセロナ(マドリはプラド美術館のみに)
    仏 パリ、ベルサイユ、ロワール、MSM、
    伊 ローマ、フィレンツェ、ベネチア(ミラノは最後の晩餐だけに)
    独 ハイデルベルク、ローテンブルク、ノイシュヴァンシュタイン城、ライン川(車窓)

    なお、YHに一度も泊まったことがない方や鉄道パスでの欧州周遊をしたことがない方が暇お持て余して間違ったことを、書き込んでいますが、本当に思わないで下さい。事実と全く違います。YHも2人なら個室が利用できます。

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    12/10/31 15:24

    Re: 3週間のモデルコース

    個室はいつもあるとは限らないです。
    YHは相部屋覚悟です。

  • 肝心なことは、背負って歩けるんですよね?

    yuzu_seaさん、はじめまして。
    どら(^о^) です。

    この掲示板に参加の皆さんはそれぞれに持論があり、
    参考にもなりますが、少し整理しましょう。

    40リットルくらいの“バックパック”とそれ相当の“キャリーバッグ”

    すでに40リットルくらいの“バックパック”を持っている、
    もしくは購入するつもりでも、どのくらいの重さになるのかわかっている?
      ↓↓↓
    ハイ の場合、背負って歩けるか? または登山(せめてハイキングでも)の経験はあるか?
      ↓↓↓
    ハイ の場合、40リットルくらいの“バックパック”でもいいでしょう。

    平均的日本人女性なら、重量としてせいぜい10キログラム程度まででしょうね。
    注)男性の『それ以上でも大丈夫!』という意見は鵜呑みにしないでください。

    40リットルくらい相当の“キャリーバッグ”の場合、
    石畳を転がすのに難儀するという欠点はあります。
    ただ、臨機応変にタクシーやバスを使うとか、ゆっくり転がすなどで対応できると思います。
    バッグの大きさというよりも、重量があると転がすのに苦労するでしょう。

    列車の乗り込み、棚への上げ下げを考えると、どちらの場合も【軽く】することが大事です。
    いくらなんでも、列車の階段の1段が1メートルもあることはないと思うんです。
    そんな列車の乗降口は見たことがありません。
    それに、同行者がいるということは同行者と協力して荷物を上げることもできます。

    冬期の旅行って、実は洗濯物が暖房で乾きやすい利点があるんです。
    かえって夏期の方が部屋干しで乾きにくかったりします。
    下着は着ている分の他に2泊分あれば大丈夫でしょう。

    肝心なことなんですが、最近(ここ数年)のユースホステル泊利用者から、
    40リットルくらい相当の“キャリーバッグ”利用について、体験談や目撃談を聞きたいですよね。
    『高齢者や家族連れの多くも欧州のユースホステルを利用する』というレスがあるので、
    ユースホステル=バックパック(リュック) という時代でもないかと。
    今は多種類の旅行用バッグがあります。
    バックパック(リュック)でなければスーツケース という時代でもないかと。

    まとめますと、背負って歩けて荷物が少ないなら“バックパック”でもいいし、
    ダメなら転がしたほうがいいですよ、ということです。

    では、お気をつけていってらっしゃい。

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    ???

    yuzu_seaさん、こんにちは。
    どら(^о^) です。
    たびたびの登場ですみません。

    ちょっと伺いますが、
    今回は【かばん】(&服装)についての質問でしたよね?
    鉄道パスや旅程についての相談ではなかったですよね?

    私は【かばん】(&服装)についてレスを送ったので、
    見当違いな内容だったら申し訳ないし、恥ずかしいと思い、慌てました。

    失礼しました。

  • Re: 冬のヨーロッパ周遊 かばん

    ちょっとサ、婆さんの繰り言としてお聞き下さいナ。

    ≫ヨーロッパ鉄道周遊3週間、若い女の子、ユースホステル利用、スーツケースvsバックパック

    こちらの掲示板には、忘れた頃にこの質問が立てられるようざンすが、相も変わらぬステレオタイプ。
    季節はずれのCherry blossomざンしょうか? ホホホ。

    ウグイス鳴かせた春も今は昔、町内会のバス旅行さえ満足に出かけられない引き籠もり爺さんの伴侶に成り下がっちまったアタシざンすが、それでも女の端くれとしてはネ、こんな物を背負い込んで花の巴里やら倫敦、伯林に行こうとは決して思いませんサ。

    http://item.rakuten.co.jp/maruzen-bag/cbb1061/
    この背負子(ショイコ)には、一体どれくらいの着替えや化粧品が入るンざんしょ?
    YHに寝泊まりってぇ事は備え付けのアメニティは一切無し、シャンプーやコンディショナーが必要、3週間ならミニボトルでは無理ざんしょ。
    ヘアケア製品に化粧水、乳液すべてフルボトルサイズの基礎化粧品に加えてファンデやメイク用品一式、今時の娘さんならヘアスプレー、髪型によっちゃア ヘアーアイロンも必要ざんしょ。
    衣類は、インナー各2セットがミニマム、セーターも3枚は必要ざんしょ?若い娘さんならネ。
    毎日履いてるジーンズの替えも要るし、たまはマシな食堂に出入りしたいンならばジーンズ以外のパンツも必要。
    それに加えてパジャマ、YHで知らない相手と同部屋ならパジャマじゃなくてルームウェア最低2枚。
    ところで、YHにはバスタオルやティッシュは置いてるンざんすかネ?

    うちの脳内妄想爺さんは「トレーナーなどをパジャマ代わりに着れば楽勝」といつもの題目を唱えてますがネ、
    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/654624/-/parent_contribution_id/404336/
    一日中それを着て歩き廻りゴミや埃がついたトレーナーを、YHシャワールームで手早く汗を流した後にまた着て寝るンざんすか?オオ嫌だ。
    第一、「パジャマの代わりになるトレーナー」なんぞ、要はジャージざンしょ。

    それとも、ついこの間まで隣の国で流行ってた「パジャマで外出」、あれが今頃ヨーロッパで流行してるンざんすかネ? 
    やはり小豆色や紺色のジャージ上下、胸元に「○○中学」の縫い取り、部活帰りの中学生が着て歩いてるあれざんすか。
    山登りならいいが行き先は欧羅巴ざんしょ、年頃の娘さんがあの小豆色のを着込みリュックを背負い込ンで花の都・巴里をシャナリシャナリと歩く姿ときた日にゃア・・・・・。

    そんな訳でネ娘さん、うちの宿六の与太話は無視してサ、あなたの日頃のスタイルをヨーロッパでも通して下さいナ。
    引き籠もりの脳内旅行者・・・・これは流石に聞こえが悪いンで、「儂の事は"ドリームトラベラー様"と呼ぶべきかと!」と抜かしてますヨ、アア阿呆らしい。
    旅行に行くのは 他の誰でもない貴女自身ざんしょ、貴女が日頃からジャージやスゥェットの上下で銀座や原宿を闊歩していなさるンなら、ジャージにリュックでヨーロッパ旅行も結構ざんしょ。

    「Hanako年間グランプリのお洒落なレストランにもジャージで行きますが何か?」

    こんなポリシーをお持ちなら、向こうのレストランでも物怖じせずに食事できますヨ、お店の人に断られねければネ。
    「冗談じゃないわ、ファンションは人生の一部よ!」と仰るンなら、それ相応の服が必要、荷物の量も決まるざんしょう。
    ジャア、外野の雑音に惑わされずに、ヨーロッパ3週間を楽しんできておくんなさいナ。

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  • 3週間の鉄道周遊、YH泊をスーツケースは罰ゲームみたいなもの

    ツアーから卒業して一人旅など個人旅行に移行したかたの多くが陥りやすいのが、せっかく今まで使ったスーツケースがあるのに、もったいないとリュックなどに変えないと、旅先で大変な思いをすることになり、旅先でリュックを買ってケースを捨てたくなります。

    あなたのような旅のケースでスーツケースでという方は3週間以上の欧州鉄道周遊を一度もしたことがないと断言できるかと思います。

    そうでなければ、トピ主さんが毎日困る事態を見て見ぬふりはできませんから。

    私ならそのような修行のような旅はまっぴら御免でタダでも行きたくありません。

    たまに間違ってケースで来てしまい、バスにのせると周りから白い目(迷惑ね。タクシーで行けば?という目です)で見られるのに懲り、タクシーでYHに乗り付けると皆から「お金持ち?」と冷やかされます。

    前回も書いたように、荷物はほとんどが部屋の中か乗り物内い置かれ、実際持つのはYH→バス停かメトロ駅の5分、駅前→ホームの5分、ホーム→駅前の5分、バス停など→YHの5分(平均)の計20分で、ばらばらに5分ずつですから、どんなに肩が張るかたでも全く問題になりません。

    YHへの満員のバスでもリュックなら皆さんの目もやさしいですよ。
    YHを利用しての経済的な旅。若者なら当たり前と理解していますから。

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  • 12/10/31 11:36

    最近買ったキャリーケース

    私は小柄なオバサン、腰痛持ち、体力無しです。
    したがってスーツケースはツアー利用の時に、息子のを借りるくらいです。

    普段は小型のキャリーケースをつかっています。
    そのキャリーケースのキャスターが壊れてしまったので、
    最近新しいのに買い換えました。それがこれです。

    adidas アディダス スーツケース フォトン Sサイズ 31L

    http://www.tabizakka.com/item/14479.html

    えっ、こんなので?と思われるかもしれませんが、
    私の場合、これにサブバッグを加えて1週間でも3週間でも同じようにいけるんですよ。
    飛行機の機内持ち込みもできますし、もちろん荷物棚にも自分であげられます。
    列車の乗車口でも片手で持ちあげられます。
    駅の階段も手で持って上がり降りします。

    で、これからの時期31Lに何をどれだけ入れるかということですが、
    コートは基本的に毎日着るので中には入れませんね。
    かさばる厚手のトレーナーも持って行きません。
    温かい肌着、下着靴下、ブラウス、セーター(カーディガン)、パンツ、
    そうそう、パジャマ、マフラー、手袋。
    これらを適当に組み合わせできるよう枚数を入れています。

    バックパッカー経験のある、体力のある男性方はバックパックを勧めますが、
    これから先、何度もバックパッカースタイルで旅行されるつもりなら、
    バックパックを購入されるのも良いでしょうが、
    キャリーケースの方が先々使い道があると思うのですが、如何でしょうか。

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  • 移動時の服装計画との関連も・・・

    yuzu seaさん

    ご旅行計画のよっても選択肢が代わると思いますがいかがでしょう。

    私(男)でも年をとってくると意外と大きなザックを背負うのが結構しんどくなります。 と言うのは背中に背負うと言う動作はふだん使っている筋肉とは異なるためか肩の周りを圧迫して肩こりが激しくなること。

    背負う時に重いザックに振り回されるためしっかり腰をすえていないと体が振り回されること。つまり靴などの足回りはそれなりのものであること。 地面に下ろした後背負う場合の衣服の汚れ、背負うたびに気になる衣服のしわ・・、夏ならTシャツやらソフトな上着ですが、涼しくなった昨今では肩当?の入ったジャケットだと背負ったり、下ろしたりの際に結構気になります。

    また詰め込んだ衣服のしわもスーツケースとは比べ物になりません。 YHの泊まり歩きでもたまには女の子?なら時にはそれなりのオシャレもありそうです。

    そうした計画も含めて旅の楽しみです。

    汗臭いのが勲章みたいな若い男の子や、そうしたノスタルジーを引きずっているオジサンならザックもありでしょうが・・。

    ましてや厚手のコートやロングのダウンコートでザック・・・はやっぱり無理でしょう。

    服装計画も選定基準のひとつかなあ・・・とおせっかいなオジイサンはつぶやいております。

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  • 退会ユーザ @*******
    12/10/31 09:48

    キャリーバッグ

     40Lのリュックをお考えならそれより少し大きいキャリーバッグがよいと私は思います。リュックより荷物の出し入れが楽だし、中に入れたものがごちゃごちゃになり難くい点も楽です。
     石畳の街を引いて歩く点を気にされる方もいらっしゃいますが、そこまでボッコボコの石畳の道や歩道はそうはありません。運悪くそういう道に遭遇したら「これが噂の!」とゆっくり引いて楽しんで歩けばよいです。:-)

     お化粧品で可能なものは小さいボトルをホームセンターや100円ショップで買って必要分を持てばかさばる物を少なく出来ます。(うちの奥さんはそうしています)
     厚手のコートなどは宿泊地間の移動では着るようにすればよいです。ポルトガルの人もスペインの人もイタリアの人も寒がりの人が多く、かなり厚着をしてますから浮くことはないでしょう。それに欧米人は個人個人好きなものを着てますから気にする必要はありません。
     あと、着るものは重ね着で調整できるように考えるとよいです。

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    退会ユーザ @*******
    12/10/31 13:33

    追加 - 衣装は結構重要

     みなさんのフォローをささっと拝見して思いついたことを追加で。。。

     ヨーロッパを旅して思うのは身なりで結構仕分けられるということです。
     一番はホテルやレストラン。
     ちょっと気の利いたレストランでランチという場合でも、Gパン+スニーカ系とスラックス+トラベルシューズ系では案内される席が違う場合もちらほら。前者は表から見えない奥まった席。後者は通りに面した窓側の席とかいった感じで。
     これは差別ではなく区別なのでしょう。(^^;

     旅行者なのは見え見えなのできばったお洒落はしなくてよいと思いますが、カジュアルでもちょっとちゃんとした格好(というのは御幣があるか。。。)が出来るようにして行くとよいように思います。特に女性は。

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  • 12/10/31 09:07

    コート類は常に着るか抱える

    もので、これをしまうことは考えなくて良いでしょう。
    異常気象で真夏のような暑さにでもなれば話は別ですが。
    もしお洒落を考慮しなくて良いのなら、いざとなれば
    捨てていけるような安物(日本中そのようなもので
    溢れかえっているのが事実です)を買う、または
    薄着で行って現地(ZARAとか-Zは濁らないのでご注意を-は世界共通価格です)
    で買うとかもありでしょう。

    鞄類は慣れたもの、または使いやすい(主観で良く、自分がそう思うもの)を
    持つべきだと思います。ただし、日本人が頭に植え付けられてしまったこと。
    それは、海外旅行=スーツケースという考え、これをまず捨てるべきです。
    パッケージ料金の一部として実は払っているだけのことですが、パックツアーでは
    誰もが大きなスーツケースを”転がし”ます。これを個人旅行でするのは、きつい
    だけでなく、実は見てくれも悪いのです。私は、美學に反すると思っています。
    あれは、本来は自分で運ぶものではなく、”お供”がご主人さま(と同伴者)の
    ために運ぶもので、自分で転がすものではありません。しかし、パック旅行で
    当たり前のようになってしまい、パッケージから”卒業?”しても、それを
    文字通り引き摺って(正しくは引っ張るまたは押す)いるのです。

    スーツケースではなく、所謂、キャリーケースなら、ありだと思います。
    国産ならCMでもやっていますよね。超軽量のケース。国産(日本の会社が
    作っているという意味)やドイツ、米国、実は英国もあるのですが、
    ブランド品(要するにRimowaとかZERO HALLIBURTO)よりは、重くはなり
    ますが、安さを求めるのなら中国製にすれば、選ぶのに困るくらい豊富に
    あります。要するに、小型で、場合に依っては(私には一番重要な点)、
    機内に持ち込むこともできるし、列車の上の棚にも、”自分の力で(これも
    重要な点で、機内持ち込みでは大原則です)”持ち上げることが可能です。

    荷物は、常夏の島と極寒地とを一度にこなす、超高級レストランや演劇、
    オペラ、古典音楽鑑賞などを目的地とする、リゾートでお金持ちの
    なかで過ごすとかでもない限り、季節はそれほど重要ではなく、
    軽くすることは大抵の場合可能です。

    まず、荷物を減らすことを考えましょう。特に宿に金を掛けない場合や、
    頻繁に移動する場合は、荷物の大きさは大きく影響します。
    ついでに、宿ですが、金額よりも立地と設備で選んで下さい。
    そもそもバスでしか行き着けないような宿だと、夜の遅い南欧では、出歩くことも
    できなくなります。夕食後タクシーで帰るくらいなら、中心地のほうが良いはず。

    さらについでに。3週間で6カ国なら、移動に掛かる時間は無駄にはできないはず。
    これもまだ計画段階ならば、練り直すことも必要でしょう。例えば、イタリアやポルトガル
    に行っても、真っ青な空の下で、若者がギターを抱いて歌っている光景を期待しても
    多分裏切られます(これって米国経由で日本にもたらされた神話だそうで)。
    毎日雨かも知れません。3週間なので、恐らく有名観光地や大都市で終わるのでは
    ないのでしょうか?それなら、LCCとかをうまく使うことで時間短縮も可能かも
    知れません(目的地とかは全くわからないので)。これもまだ未定なら、時間は
    少ないが練り直しを。

    本題に戻ります。鞄って、機能も大切だが、見てくれも大切。これは靴や時計など
    とも共通します。ファッションの一部と言っても過言ではない。ですから、TPOと
    言うか、場に合わせた格好が必要です。気に入ったものを持ち歩くこと。
    ただし、安宿に高級ブランドバックやケースを持って行っても構わないのですが、
    明らかに盗難に危険性が増します。中に大金ならずとも、高額なものが入って
    いるはず。場合にはよっては外側だけでも金になるとか、です。

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  • スーツケース派

    私は海外には数百回行ってますが,いつもスーツケースです。これまでツアーは2回だけ。それでもスーツケースで行くのは,バックパックの重さに耐えられないからです。確かにスーツケースは階段や石畳での移動が大変という問題がありますが,それ以外の負担を考えると問題ではありません。欧州の駅もエスカレータやエレベータが増えてきたし,石畳対策として前輪だけ大きくしたスーツケースもあります。私はそれを使っています。

    比較的小さなスーツケースと小さなバックパックが一番楽ですが,最近の欧州線は預ける荷物が1つに限られ,2つ目からは60-80Euroも取られます。航空会社によって異なるので,よく調べて下さい。

    このサイトには,いかにも旅行通という人がいて,自分の主張以外はすべて否定する人がいますが,世の中には色々な人や意見があることを知るべきです。

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  • 【旅行法則】ヨーロッパ鉄道旅行は、バックパックで行くもの。

    旅行者業界には、旅の定説、旅行法則、というものがあります。
    僕が作ったのですが…。

    その第一条に、「ヨーロッパ鉄道旅行は、ユーレイルグローバルパス」というものがあり、
    続いて、「ヨーロッパ鉄道旅行は、バックパック」とあるんですよ。

    ヨーロッパ鉄道旅行に、安い切符をネットで予約するなどと言う人がいますが、
    彼らは、ヨーロッパ旅行をしたことがありませんから、話を聞いてはダメです。

    また、ヨーロッパ旅行を、スーツケースでやるのは、自殺行為です。

    >>過去に質問されている方への回答をみていると、大きなバックパックも如何なものなのかとわからなくなってしまいました。

    どんな回答を読んだのか、わかりませんが、
    「ヨーロッパ旅行をスーツケースでしろ」
    という回答があったとしたら
    それは、ツアーでしか旅したことのない人の間違った意見ですから、
    聞いてはダメです。

    インターネットには、正しい情報もありますが、
    それ以上に、間違った情報が多いです。

    それが、ネットの危険なところです。
    本当に旅をしてきた、本物の話だけ詠めばいいんですけど、
    パリに一週間ステイして、現地ツアーに参加した程度で、
    一人前に、ヨーロッパ旅行を語る人が多いです。

    僕からいわせれば、ネット情報は、勘違いとウソだらけです。
    注意してください。

    ヨーロッパ旅行に着いては、こちらに正しい情報が書いてあります。
    http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/europe/europe.htm

    旅の持ち物に着いて
    http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/mono/mono.htm

    旅の持ち物に着いては、スーツケースの話は全くありません。
    つまり、海外個人旅行には、スーツケースは関係ないんです。

    スーツケースを使うのは、ツアー参加者だけです。

    旅行体験のないコメントは、ネットで調べただけですから、最初から無視したほうがいいです。
    海外旅行に着いては、ホント、ウソツキが多いです(涙)。

    みどりのくつした

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    12/10/31 09:52

    インターネットは嘘だらけ?

    みどさん、それは自分も含めての事ですね。やぶへびになりますよ。自分は例外と思うのは自称旅のプロの思い上がりだと思います。
    ほかにもう一人いますが、それがだれか言わずもがなです。

    私はリュック、スーツケースは場合により使い分けています。http://photos.yahoo.co.jp/ph/eavo2007/vwp?.dir=/ac74&.src=ph&.dnm=5a94.jpg&.view=t&.done=http%3a//photos.yahoo.co.jp/ph/eavo2007/lst%3f%26.dir=/ac74%26.src=ph%26.view=t私は個人が多いですが写真は冬の欧州です。

    特に北方では行き当たりばったりは通用せず予約が必要なこともあります。
    概して旅のプロを自称する人は寒がりが多いですね。
    私は素人でも世界の果てまで季節にかかわらず行きましたが、みどさんの話が通用することもあり、ないこともあります。

    割合常識的な人々が次第に消えてゆくのが寂しいです。もしこの掲示板がみどさんの予想通りなくなるとすば最後まで残るのは弟子を含めて3人かもしれません。

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  • リュックが最適かと

    3週間毎日移動したとしてもリュックを背負ってる時間て、1日計20分以下ですよ。メトロ駅かバス停からYHは平均5分程度、あとは駅構内を5分ほど歩く程度です。

    とにかく3週間の鉄道周遊に絶対避けたほうがいいのはスーツケースです。
    駅やYHに階段しかない所も多く、日本より確実に大変です。

    しかも列車の床の高さはあなたの胸の位置にあることもおおいです。そこまでスーツケースを担ぎ上げるのは大変です。降ろすときも。

    石畳に車は挟まるし、壊れるし、音は煩いし、後ろの人の足を引っ掛けて怒られる、エスカレーター、階段から落とす事故など「もうイヤッ」と言いたくなります。1都市往復かロンドンとパリ、その間ユーロスターくらいがスーツケースの限度かと。駅からすべてタクシー利用なら、何とかなるでしょうが。

    リュック以外でも大型ショルダー、ボストン、キャスター何でもいいかと。
    大きさの目安として、旅のベテランの方はみな機内に持ち込める範囲の大きさのリュックほかにしているようです。
    荷物を待つ必要がないのでいち早く出れますし、ロストバゲージの心配もありません。

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