レポート

10月28日、朝起きたらサマータイム終了

公開日 : 2012年10月23日
最終更新 :

ヨーロッパ サマータイム 『3月最終日曜日のグリニッジ標準時 午前1時が2時に進み~10月最終日曜日午前2時が1時に戻る。仏独伊なども同時に切り替えるが、時差が+1の国々では午前2時が3時に進み、7ヶ月後、午前3時が2時に戻る。東欧は更に1時間ずれる。ロシアはサマータイムを廃止した。アメリカ大陸はまた別の決まり』
サマータイム開始時に1時間を喪失する24時間空港とか夜行列車の問題、そして細かい話ですが終了時には、深夜立哨の兵士は1時間も長く立ってなきゃいけないのかな?それがふと気になった。

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2件のコメント

  • Re: 10月28日、朝起きたらサマータイム終了

    サマー・タイムってその地域の時間を夏場だけ1時間進めるだけですが、個人的には大きらいです。わたしの住んでいるところもサマー・タイムを4月第1週の日曜日の午前2時、終了は10月最終日曜日の午前2時ですが、この地域の朝がしらけ始めるのは、今では午前7時40分ごろ。朝7時半ってまだ真っ暗けの夜です。幼稚園だったて小学校でも、大学でも午前7時半始まり。真っ暗けの夜中に起き上がって、シャワーを浴びて、朝飯くって、真っ暗闇の中を学校へと。貧しい人は、まだ歩けないような年齢の子供を背負って歩き、真っ暗闇のなかを保育園へ。それに、明け方前の気温は一日で最低温度。少し風が吹けば、寒くてたまらん。

    政府は電気代節約ってこじつけて説明してるけど、夜使う分が減るけど、朝の分が追加で電気会社からの請求書は同じ。それに、人間の身体って日の出でともに目が覚め、暗くなると休養から睡眠が一番てきするようになって、これが一番の健康管理なのに、サマー・タイムになると、結果的に睡眠時間が減るようになっています。それで、睡眠不足で機嫌も夏場は悪い。

    その日の夜中の午前2時発の長距離バスにのる友達を送っていったときは、切符を買う時点で新タイムと現行タイムの両方表示で、間違わないように言われましたが。

    また、この時間変便では、何の報道もありません。日本がもしサマー・タイムを実施するのなら、TVとかのニュースでもじゃんじゃん知らせると思うんですが。こっちでは、そんなの知らんやつは馬鹿扱いです。

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  • 「グリニッジ標準時」は動きませんヨ

    夏時間は「グリニッジ標準時」から「夏時間のみ現地時間を1時間早める」だけです。

    成功を祈る!

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    「グリニッジ標準時」は動きませんヨ・・・?

    さすけねえ殿

    「グリニッチ標準時」って経度0地点での時間でこれを基準にそれぞれの国?や地域が住民の暮らしに便利なように時間差を決めているものですよね。

    ・・と言うことはそれぞれの地域がグリニッチ標準時を基準に決めている<地域の標準時>を夏の日の長い期間だけ1時間早める・・・だけであって、「グリニッジ標準時」から「夏時間のみ現地時間を1時間早める」だけです・・では間が抜けていませんか。

    世界の基準時間であるグリニッチ標準時がモチロン動いちゃあ困りますが、夏時間とは直接は関係がなさそうでござんすねえ。

    成功を祈る・・・のはチト難しそうですが。