グルベンキアン美術館前にあるグルベンキアンと鳥の像

私もハノイでいやな思いをしたので、できるだけ公共交通機関ではありますが、リスボンは深夜、早朝の移動となってしまい タクシーでなくては移動できませんでした。国立古美術館は行きませんでしたが、私は駆け足でしたので 同じコースを1日でまわりました。
タクシーの事ですが、深夜で初めての地ですので、ホテルの周辺の地図と住所を必ず持って行って下さいね。 実際には使いませんでしたが、持っているだけで心強いかったですよ。
又英語がまるで通じない時もありましたので、「旅の指さし会話帳」(別に何でもいいのですが)持って行かれる便利ですよ。

ひとつお願いがあるのですが。 以前に掲示板で質問した事ですが、「グルベンキアン美術館前にあるグルベンキアンと鳥の像」についてご存じですか? グルベンキアン美術館を訪れた時、背後にツバメのような ペンギンのような大きな鳥とC.グルベンキアンの像があったのですが、この鳥は何でしょうか? 何の意味があるのでしょうか? 写真を撮った時はガイドブックを見るかネット検索すれば分かると思っていたのですが。。。 美術館にメールを書きましたが、送信エラーが出てしまい問い合わせ不可でした。ご迷惑でなかったらずっと気になっているので美術館の人に聞いてきて戴けないでしょうか?
それではBoa viagem!

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2件のコメント

  • Re: グルベンキアン美術館前にあるグルベンキアンと鳥の像

    グルンベキアン美術館の学芸員?の方に伺ったところ、”鳥はファルコンで、グルンベキアン氏がエジプトにsightseeingに行ったときに、ファルコンの像と自分が一緒に写った写真を撮り、帰国後それを元にそれと同じ像を作ってもらったのが美術館前の像”とのことで”ファルコンはエジプトでは太陽の神様”だそうです。

    美術館は大きくはないですが、私にとってはMilletの意外なpastelがあったり、MonetのちょっとMonetらしくない2つの船の絵があったりと、なかなか興味深かったです。また、日本の着物の生地?の素敵なのもありました。

    皆さんのおかげでよい旅ができました。ありがとうございました。

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    ファルコンだったのですか!!!

    GramacyNYCさんお帰りなさい! 素敵な旅でよかったですね。詳しいご報告戴いたのに今まで気づかず失礼しました。 
    何ともロマンチックな話がバックにあったのですね。あの鳥か?この鳥か?グルベキアン氏のニックネーム それとも? 様々な想像の後に知った真実なので余計に貴重です。
    絵のことは詳しくない上、2年もたっているので、Milletの意外なpastelや、ちょっとMonetらしくない2つの船の絵覚えていませんが、 日本の着物の生地?の素敵なは覚えています。絵画もですが美術工芸品が豊富でしたよね。

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  • 美術館の外にあるのですね

    お返事遅れてすみません。

    そのグルベンキアンと鳥の像は美術館の外にあるのですね。美術館入り口からすぐ分かるのであれば、
    そして英語でOKならば、聞いてきます。

    その前に方向音痴の私がちゃんと美術館にたどり着かねば。

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    美術館の外にあります

    グルベンキアン氏が座っている後にツバメのようなペンギンのような鳥がすまして立っている像です。勿論英語で結構です。宜しく。 グルベンキアン 私も方向音痴なので入り口を見付けるのに一苦労しました。

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