アルゼンチンペソの両替

Re: アルゼンチンペソの両替

今年３・４月、アルゼンチンのブエノスアイレスの国際空港を利用し、入出国しました。

アルゼンチンペソは、到着時はクレジットカードのキャッシングを利用し、空港のATMで入手しました。但し、数値は忘れましたが、１回当たりの限度額が低く、その割りに手数料が高かった記憶があります。

旅行中は、銀行よりCASA DE CAMBIO（カサ・デ・カンビオ）という両替屋の方が交換レートが良いと思い、CASA DE CAMBIOでドルをペソに両替しました。店頭には、ドルからペソへの交換レートを表示しおり、表示していない場合でも聞けば教えてくれます（ドルを売るか・買うかをはっきりすること)。
CASA DE CAMBIOは、ブエノスアイレスはもちろん、主な地方都市(メンドーサ、サルタ、プエルトイグアスなど）にもあり、プエルトイグアス以外の都市での交換レートは似たようなものでした。

問題は、ペソからドルへの両替です。
出国日にペソが数十ドル分の残っていましたが、空港で両替すれば良いと思い、空港に移動しました。保安検査を出たところに銀行の窓口があり、残ったペソを出しました。両替証明書が必要というので、ATMの控えを出しましたが、「銀行の両替証明書が必要」ということで、ドルへの両替はできず、待合室で高い菓子類を買いました。

cASA DE CAMBIO　で、ペソからドルへの両替が可能かどうかは確認していませんが、サルタではペソからドルへの両替窓口は長い列ができており、また、多くの人が書類らしきものを持っていたので、難しいのかも知れないと思いました。
銀行でのドル→ペソの公式レートがいくらか知りませんが、出国時に余ったペソをドルに両替するに備えて、少額を銀行で両替し、証明書を入手するのも方法かと思います。

逆ではないでしょうか

アルゼンチンの政策的な問題で、同国内で米ドルを得ることが今、難しくなっています。

なので、米ドルからアルゼンチン・ペソへの両替は簡単である一方で
ペソからドルに両替することが難しくなっています。
アルゼンチン国民が、国外に向かう際、非常に困っているという報道が、現地メディアから伝えられていますね。
http://www.lanacion.com.ar/1489234-comprar-dolares-en-uruguay-es-mas-caro-que-hacerlo-en-el-mercado-paralelo
↑隣国ウルグアイでドルを購入するアルゼンチン国民が多いとの記事

http://www.lostiempos.com/diario/actualidad/economia/20120830/control-al-dolar-en-argentina-reduce-las-ventas_183772_389353.html
８月30日付のボリビアの新聞記事ですが、ドルをペソに替える際には、「闇レート」も顕在しているようですね。

Re: アルゼンチンペソの両替

今年2月、ブエノスアイレスの宿泊ホテルとフロリダ通りのショッピングセンタ－で両替しました。

US＄1＝＄4.20、宿泊ホテルでの両替の方が若干良かったです。

エセイサ(国際線の到着口)はレ－トが悪いです。

ペソが余るとペソ→US＄の両替率は悪いので一度にたくさん両替せずにちょこちょこと両替しました。