パジャマについて。

Re: パジャマについて。

シルク寝袋（シルクトラベルシーツ）を使っています。

寝巻きは使ったことありません、トレーナーは厚手で荷物としてはかさ張るし、選択は水を吸って超重くなるし。

じつはこれ冷房などが効きすぎた飛行機などでも使えて便利です。

お笑いタレントが海外ロケに行くときにもって行き重宝していると言う番組の受け売りですが、本当にかさ張らないで便利です。

私もシルク派

でも、これは現地ホテルに寝間着がなく、
しかも長距離便を利用する欧州などに限った話。
機内で睡眠時に着替えます。今はFしか提供しない
ところが多く、アップグレードでFになったときや、
もともと提供しているところに乗ったときは、
全く開けずに、持ち帰り誰かに差し上げます。
ただし、ものがものなので、わかっている人に
限定しないと誤解を生みます。

東南アジアは大抵あるので、持参することは
ありません。香港台北はあるところとないところが
あるので、事前に把握（覚えていれば）していれば、
大きめのT-シャツなどを持って行きます。
確か香港人はT-シャツにパンツ一丁が基本だと聞きました。

寒い国経由で暑い国に行く、またはその逆は良くあることです。
これは日本の住居とは別（吉田兼好は豪雪地帯は考えていなかった）で、
冬をむねとすべきでしょう。脱げば良いが、着る物がないと恒温動物とは
言え死んでしまう。

北京で全く外に出ないのであれば、日本から（正確には空港から）は長袖
一枚で行く。これも最近書いたのですが、機内は年中同じで、長袖でないと
寒いし、熱帯でもホテル、交通機関などは寒いので、必需品。
問題は国内の空港まで。短時間、または都会内での移動（要するに
都会の自宅から最寄りの駅まで）程度で十分耐えられるのなら、
厚着は不要。そうでない（寒さに極端に弱いとか、早朝は零度以下に
なる所から空港に辿り着く）ときには、空港に預ける。
10日程度なら2000円以下です。

質問内容では、北京に外気に触れないのなら、夏の格好（長袖は必須）で
OKでしょう。人間、マイナス20度（食肉保存庫）程度なら数分は大丈夫ですよ。
勧める訳ではないのですが。

トレーナーなどをパジャマ代わりに

旅行着の一つをパジャマにします。
パジャマを別に持つと荷物になるのでパジャマにもなる旅行着（夏以外は中間着）を2つ用意するということです。
多くの方がされているほうほうです。
YHなら必ずコインランドリー（乾燥機も）があるので、しょっちゅう洗濯もでき、便利ですよ。個室もあり、ホテルより安いです。

シルクパジャマ

シルクのパジャマを持って行きます。これだと軽くてかさばりません。（旅館でくれる薄いタオルの入った巾着袋に入れます）
着てすぐは冷んやりしますが、保温性が高くて冬でもすぐに暖かくなります。一方夏は涼しいし汗をかいてもべとつかず、洗濯してもすぐ乾く優れものです。

圧縮袋

布団圧縮袋をご存知ですか？通販などでよく見かけるやつですが
あれの小さいサイズを購入してかさばる衣類を持っていきます。


ホテルのチェックアウト時には、たいてい掃除のおばちゃんが
いますので、掃除機を借りて圧縮収納しています。


コート類はダウンジャケットがお勧めですね

バスローブで寝ちゃいます又はボロパジャマを持っていって捨ててきます

高級なホテルはバスローブが付いています、タオル地ですが結構パジャマ代わりになります。

安ホテルには付いていません。

さすけねえの旅は日常の延長、くたびれたパジャマや下着類を貯めておき旅に持っていって捨ててきます。

●●市のゴミが少しでも減るようにと努力しています。

大昔の中国では「不要（ぶーよう）」と紙袋に書いてゴミ箱に入れないと旅の最中最後まで臭いボロ下着が付いて回った時代も。

成功を祈る！