Re: 日本にメガキャリアは必要、でも二つはいらない トベロラカシさんおはよう~~~ そうですか?、さすけねえは2社体制が良いと思っていますが? A●AとJALは、アシアナと大韓航空のようにすべきだと、中国は遠距離専門の中国国際航空とそれ以外の中国東方航空とかに棲み分けていますが、1社はまずいのでは? JALはあの「近距離路線会社」を吸収合併したから無理があったのではないでしょうか? 地方のバス会社はローカル路線を切り捨てていかに乗客の多い路線だけを維持しようと必死です。 その穴埋めは市町村が代替交通機関で(例えば乗り合いタクシーとか)やっています。 JRの新幹線が通過したあとの在来線もそうです。 これから路線撤退した国内線は路線の両端の県出資の「●●県△△県JV航空会社」でもつくるしか無いのでは?
貴殿の考えとは矛盾していませんよ メガキャリアが一つでいいと言っているのであって、どちらかを潰せとか二社を合併しろと言っているのではありません。 冨山氏の主張は、アメリカや中国のように巨大な国内市場(国土)をもたない、かつ鉄道網が発達している、かつ人口減少国家であるわが国で、同じようなビジネスモデルで競合する2社体制を維持するのは、国内市場の健全化という内向きの視点では必要だが、オープンスカイを前提とした世界市場を展望すると、共倒れリスクが高まる、ということです。 また、仰るような、地元利益誘導政治の下、日本中に高速道路と新幹線を敷こうとした政府の見識のなさを、地公体と地元住民が穴埋めしている現状認識も否定しません。
45/47体制に戻せと? トベロラカシさん、こんにちは。 日本の航空会社の益率から見ると、国内線>>>国際線です。 DLがJALに近寄ってくるのも、それだけ国内線が美味しいからですよ。 一応国際空港ですが、ほぼ国内線用空港である羽田の利用者数は、成田をはるかに凌ぎ、世界的に見ても大きな空港です。それだけ需要もあるってことです。 NYCまで5万円で往復なんて航空券も出回っている中、国内線の価格はそれなりに維持されています。 確かに、高いPEXやYY運賃、CクラスやFクラスがバンバン埋まれば国際線だって利益を望めます。しかしながら、ほんの一部の路線を除いて、現状そういう状況ではないです。 富山氏は国際的に見て、日本のメガキャリアの席が1社で、もたもたしてるとアジアの指定席がなくなる。見たいな事仰っておりますが、国際線運航に関して利益重視でドル箱路線しか運航しない。運航してもすぐに撤退しコードシェアでまやかしのネットワークのANAが、国際線ネットワークをメガキャリアとして築ける訳ないです。 ってことはJAL1社に国際線を集中する。ANAは国内線。 それでは、日本の空自由化前の「45/47体制」じゃないですか? それこそ、国際的に置いていかれちゃいますよ。 本日、前原大臣がJALにも問題があるが、国の空港事業にも責任があると発言したように、JALだけの問題では解決しないと思いますが。
Re: 貴殿の考えとは矛盾していませんよ そうです分かります。 トベロラカシさんのいうとうり、官製何とかです。